皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは！

はい、一二三です！


遅延しまくりですが、今回も張り切って魔戒指南レビューやっていきますね～。

今回は#14ですよ～～！

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『魔戒指南＃14』

～雨宮監督のここが！見どころ☆～　　

雨「鋼牙と零君。
　　ガロとゼロが共闘するっというのは前から決まってたんで。
　　そのためには、彼の過去というのをちゃんと振り返りたいなっていうのがあって。
　　それでこの『悪夢』っていうエピソードを考えたんですけども。」

雨「藤田君はやっぱこう、日本の風土に無い顔なんで。
　　彼の過去を表現するときに、僕の中である程度美化されたイメージっていうのかな。
　　王子様というか、洋風のお城とか石畳が似合うんで。
　　多分、彼が過ごした場所というのはそういう空間なんだろうな。
　　ところでロケーションを探して、絵作りをしながら、現場に行ったんですけども。」
 

雨「（見どころは）ゼロの魔導馬が初登場するんで。
　　銀牙と。
　　轟天と二人で魔界に行ってホラーを蹴散らすというシーンが、僕はすごく好きで。
　　結構そこは牙狼の燃えるシーンというかそういうとこで良く使われるシーンになれたんで。
　　あのシーンが作れてよかったな、と。
　　TVでここまでやるのは変ですね、って言われたんですけども。
　　今見ても、揺るぎ無いシーンなんで見てほしいなと思います。」
 

はい、ということで第14話『悪夢』！

静香ちゃん登場ですねｗｗ

しかしなんだろうｗ驚きの白さ・・・！

零君が眩しい白いYシャツと黒のパンツって微妙に似合わないｗｗとか思ってしまう。

ちなみに零君の師匠、道寺には妻がいましたがお子さんが出来ないまま他界。
それで身寄りのない零君と静香を引き取ったみたいですね。

ちなみに墓標が三つあるのは、零君が自分で立て自分もここで死んだ→ゼロになった、という意味合いではなく、実は三つ目の墓標は道寺の妻のものです！
公式設定資料集の情報なので間違いないですｗ
（ちなみに最近まで一二三は零君が自分の墓標を立てたんだと思ってましたｗｗ）

魔界から帰った時、零君は鋼牙にザルバをぽーいと投げ返しましたが、鋼牙はちゃんとシルヴァを手渡しで返してるんですよね～～。
この辺、鋼牙のほうがちょっと大人ですねｗ
「こいつのことはいけ好かないし信用していないが、実力は認めよう」的な感じかな。

まぁ、さすがにレディーを投げちゃアカンよねｗ(；´Д｀)乙女に配慮する鋼牙さん。
 

未だにひとつ気になってるのは、このラストの後カオルはちゃんと鋼牙に会えたんだろうか？ｗｗ
結局、いっしょに帰っちゃったりなんかしちゃったり？ｖ(*´∀｀*)ｳﾌ

すごく私的な感想ですが、3人の子番犬ちゃんに、ガウ！バウ！噛みつく鋼牙と零の構図が意外と好きだったりします！
いい大人が幼女にあしらわれてる感じがなんともｗｗ
笑うシーンじゃないんですけど、なんか皆かわゆいですねｖ（о´ω｀о）



～牙狼BAR～

さて、14話の魔戒BARも語り合うのはこの方達・・・！

小西遼生さん！
藤田玲さん！

今回の小西さんは話題のせいでローギアな感じにｗｗ
 

#14　『鋼牙さん、うあぁぁぁーー！(；´ﾛ｀ﾉ)ノの巻☆』

藤「俺は～～第三位！」

小「じゃじゃん！」

藤「じゃじゃん！」

藤「ＴＶシリーズかどうかは別として。
　　白夜の魔獣の時なんですけど。
　　その時に、やっぱ夜だし虫が多かったんですよね。」

小「うん。」
 

テロップ～『藤田の思い出　第3位は？』

藤「そん時、憶えてます？
　　一人コウガってやつがいたんですよｗ」

小「ふふふ・・ｗｗ」
 

テロップ～『第3位　「白夜の魔獣」撮影時のコウガ』
 

小「お前それｗ
　　それメイキングにも入ってるよねｗ」

藤「入ってるかｗ」

小「入ってる入ってる。」

藤「まったく同じ柄のね、金色と白の蛾が。」

小「蛾ね・・！」

藤「蛾がいたんですよね。」
 

テロップ～『コウガ＝鋼牙と似た配色の蛾』

藤「で、それを見つけた時の～こう・・・匠馬君と、俺がすごい喜んで・・・」

小「喜んでたよね。」　←なんかテンション低いｗｗ
 

藤「鋼牙だ鋼牙だ！ってｗ」

 

小「その時に、俺はこの人たちを一生理解できないな、と思った。」

藤「ふふ！そうｗ虫大っ嫌いだもんねｗ」

テロップ～『小西は大の虫嫌い。』

藤「そこで発覚したんですよね！」

小「そうだっけｗ」

藤「そうですそうですｗ」

藤「うそー!鋼牙虫きらいなの！？ってなってｗ」

小「白夜のメイキングに入ってて、あの～；まぁ、その・・・俺が逃げ惑ってるだけのｗｗ」

藤「逃げ惑ってたよね！」

小「うわああああー！ってｗ」

藤「あれ超意外だったんだよね。あそこまでさぁｗ
　　だってさぁ、半年間ＧＡＲＯやって、次会った時にもやっぱ座長としてどんどん・・・やっぱしっかりしてたじゃないですか。」

小「いやいや・・・；」

藤「いや、ほんとに！
　　で、そん時にあんなに夜の現場多かったし、森の現場も多かったのに今更、虫が嫌いだってことが分かったってことがね、
　　すーごい嬉しかったんですよｗ」

小「メイキングに入ってたんだよ、それｗ
　　白夜のメイキング見てください。」

藤「はい。ぜひ、お願いします。」

両名しっかりカメラ目線で宣伝ｗｗ

さすが座長は抜け目ないですなｗｗ

テロップ～『ＤＶＤ　「牙狼＜ＧＡＲＯ＞～白夜の魔獣～」絶賛発売中（宣伝）。』

小「でも、白夜が一番虫多かったよね。」

藤「虫多かったよね～～」

小「ははは・・（乾いた笑い）」

もうやめたげて・・・(´；ω；`)

小「（しみじみと）・・・・虫大っ嫌いなんだよねー・・・。
　　それ3位！？」

藤「3位ｗｗ」

小「うそーんｗ」

小「だってもう、今や・・俺だってそんなそこまで怖がってるの見せてないはずなのに、今だに虫嫌いですよね、って言われてるもんね。」

藤「でしょ？あれ結構インパクトありますもん。」

小「鋼牙の格好すると・・・あのなんていうの？
　　自由が利かないっていうか・・・」

藤田さんブハッ！

小「窮屈だね。（しみじみ）」

テロップ～『「鋼牙のキャラは大変」と思わず本音を吐露。』

藤&小「はははは！ｗ」

小「舞台挨拶とかでもー・・」

藤「そうだよね、絶対的な何かが必要ですもんねｗ」

小「3分ぐらいしかもたないもん、あの顏。」

藤「鋼牙の？あぁ。」

小「うん。」

藤「ここなへん攣りそうになりますしねｗ」←眉間を指して

小「なんかずっと気配を感じてるような。
　　気を張り詰めてるキャラクター。」

藤「だって、最初のころの撮影で小西さん言ってたんすけど。
　　や、もうホントさ。一日中この顏してると普通にした時に、ここ（眉間）が攣るんだよねってｗｗ」

小「あー、言ってた言ってた。」

藤「だからそういうレベルですよね。」

小「最初は特にそうだった。
　　今はもうだいぶ、ね～、ずっとやってるから・・・。」

藤「ブハハ。」

藤「ちょっとずつそういう風に顏が変形してきたってことスかね？」

小「いや、あの、柔軟になったねｗ」　←眉間をサワサワ

藤「ここの筋肉がｗｗ」
 

テロップ～『鋼牙を演じて表情筋が発達。』
 

藤「良いことですね！表情筋がね。」

小「うん。
　　普通は表情っていうとさ、笑ったりとか大きな顔をする方向にはいくけど。
　　しかめっ面の顔ってなかなか無いじゃない。」

藤「そうすね。
　　しかもあんな怒ってる訳ではないけど、しかめっ面っていうのをずっと続けるってあれ、結構みなさん大変なんですよ。」　←カメラ目線ｗ

小「うーん、大変だよね。
　　玲君はあの細かい表情がね～～」

藤「んふふｗｗ
　　やたら顏動きますからねｗ」

小「すごいよな～～。」

藤「いやいやｗ」

小「さすがぁ～↑」
 

テロップ～『またまたホメ殺し。』
 

藤「やめてｗそれなんなの今日ちょっとおかしい感じだよｗｗ」

ソワソワして軽く小西さんをつつく藤田さんｗｗ

小「あの、すいません！」　←カウンター店員に向かって 

小「あははｗ声のテンション変わってきちゃった2杯目にしてｗｗ」
 

 

テロップ～『ただの酔っぱらい。』
 

藤「もう一杯もらえますかね！
　　梅酒ソーダでｗ」

 

藤田さん小西さんの腕をぽんぽん叩く。

藤「今から監督来るって考えてみてください！
　　今何の枷もないからいっぱい喋れますけどｗ」

妙にそわそわしている藤田さんに対し、小西さん冷静に梅酒ロックを飲み干す。

テロップ～『監督はいつ来るのか？』

小「大丈夫。」

 

小西さん冷静だｗｗ
しかし、小西さんは虫だけでなくオカルトも苦手らしいｗｗ
白夜の魔獣で発覚した弱点だったみたいですが、やっぱりみんな見た目とのギャップに驚くのでしょうね。

翼役の匠馬さんもＭＳのレオ役の方も、小西さんの第一印象→　「こ、怖そう・・・！；」(>д<;)

だったらしいですｗ

やっぱり鋼牙の眉間に皺は威圧感を与えるようですねｗ

みんなは表情筋を鍛える時は、お部屋でこっそりやろうね！

 

 

[23回]