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Posted by 一二三 - 2011.04.11,Mon


※ 鋼牙×カオル小説  『ふたりぼっち』 の後編になります


「つづき」クリックでどうぞ。





それから3日くらいして・・・・・・

 
―――
 

 
 
・・・・あれ?
 
 
その日は朝から頭がぼうっとしていた。
 
目が覚めたのに、なかなかベッドから出られない。
 
普段の倍の時間を使って布団から這い出る自分に首をかしげた。
 
身支度を済ませていつも通りに一階ダイニングに入ると、執事のゴンザさんがよそ行きの格好をして立っていた。
 
 
「ああ、カオル様!おはようございます。」
 
彼の横には大きめのスーツケースが・・・・
 
「・・・あれ??どこ行くのゴンザさん?」
 
「ええ実は今日、母の法事でして・・・・。
 実家に戻るため、一晩留守にさせていただきます。
 明日の昼過ぎには戻りますゆえ。
 鋼牙様はもうご存知ですが、私が留守の間、カオル様にお世話をお願いいたしますね!」
 
 
 
「あ・・・うん!」
 
 
・・・・・今夜は、鋼牙とふたりきりなのね・・・・・////
 
ぼうっとしている頭がますますぼ~~~としていく。
 
 
「お食事は温めるだけで良いように準備してございますので、しっかり食べてくださいませ!
 では、私はこれで行ってまいります。」
 
 
スーツケースをガラガラと引っ張りながら、慌しく玄関に向かうゴンザさんを見送るため、後ろをついていきながら話を聞く。
 
「はい!いってらっしゃい。」
 
 
扉を開けたところで、「あ、そうそう・・・」と振り返るゴンザさん。
 
「・・・・・せっかく二人きりなのですから、鋼牙様と仲睦まじく・・・・」
 
 
・・・・・・!!?!?!
 
 
小言で耳打ちされた言葉に体が固まった。
 
そのまま去っていく背中を呆然と見送りながら、カオルは今からどんな顔をして鋼牙を出迎えるべきか、頭を抱える。
 
その後、彼から電話で「昼には間に合いそうにないから、昼食はお前一人で食べておいてくれ」と連絡があり、がっくりと肩を落とした。
 
 
 
よし!・・・・鋼牙が帰ってくるまで、用事を済ませておこうかな♪
 
せっかく二人きりの夜だし、ゆっくり過ごしたい。
 
今できることをやってしまおう、とカオルはスケッチブックと鉛筆を握り新作の構図を考え始めた。
 
 
 
・・・・・
 
 
どれくらい経ったかな・・・?
 
ふと、時計を見やると午後2時前。
 
 
そういえば、お昼食べてないや・・・・。
 
 
食べなきゃ、と思うけれどいまいち食欲が湧かない。
 
思うように構図決めが捗らないのもあって、カオルはお昼を抜くことにした。
 
 
 
 
 
 
―――・・・・・
 
 
 
「ただいま。」
 
 
玄関の開く音が聞こえて、カオルはぱっと顔を明るくする。
 
鋼牙が帰ってきた・・・・!
 
 
喜び勇んで、部屋を飛び出し階段をふらりと駆け下りる。
 
踊り場の窓から見える景色は、薄っすらと橙色だ。
 
もう、夕方なのね・・・と頭の片隅で思いながらも既に思考の大半は鋼牙に向いている。
 
 
「おかえり・・・!」
 
階段を下りきって出迎えると、鋼牙は穏やかな目を向けた。
 
けれど、私の顔を見るな否や眉をしかめる。
 
 
え?私なんか悪いことしたかな??;
 
彼のしかめっ面の心当たりを探ったが何も出てこず、疑問符を浮かべていると・・・
 
鋼牙はずいっと詰め寄り、私の頬を両手で押さえた・・・!
 
 
えっ・・・!?;
 
いくらゴンザさんがいないからって、いきなりキス!?!?
 
ザルバも見てるのに!!?
 
 
すぐ間近にある鋼牙の端正な顔立ちにドキドキして、恥ずかしさからぎゅっと目を閉じた。
 
 
でも降りかかったのは唇じゃなくて・・・・
 
 
 
「お前、顔色悪いぞ・・・。
 昼、ちゃんと食べたのか?」
 
 
・・・・え?
 
予期せぬ質問に瞼を開くと、どこか心配そうな鋼牙がいた。
 
 
「あ・・・えと・・・;
 ごめん・・・・なんか食欲無くて・・・。
 今日一日、ぼうっとしちゃって・・・・」
 
カオルが言い終わる前に、鋼牙は素早く額に手を当てる。
 
 
・・・熱、測ってるの?
 
そんな、大丈夫だよ!
 
 
心配しないで、と言いかけたのに鋼牙の顔がみるみる青くなっていくのを見て、声にならなかった。
 
 
途端、頬から背中へと両手を回した鋼牙が私を抱き上げる・・・・!
 
 
「きゃっ!!えっ!?ちょっと・・・!!鋼牙!?」
 
 
突然のことにびっくりして大声を上げるけれど、鋼牙は焦ったような表情を浮かべて答えない。
 
というより、答える余裕がないように見えた
 
 
ドタタタッと大慌てで、私を抱えたまま鋼牙は階段を駆け上った。
 
 
「どっどうしたの!?下ろして鋼牙!」
 
 
静止の声を振り切るかのごとく、肘でドアノブを押していささか乱暴に私の部屋へ押し入る。
 
まったく頭が追いつかない状況に、カオルは混乱していた。
 
鋼牙はそのまま足早にベッドに行くと、ようやくカオルを下ろし半ば押し倒すように寝かしつける。
 
 
なになに!?;どうしたの??
 
と目の前の鋼牙に尋ねるけれど、彼は有無を言わせぬ勢いで喋った。
 
 
「ちょっと待ってろ!!
 すぐ戻る・・・!」
 
 
まるで嵐のように部屋から出て行った鋼牙。
 
開けっ放しのままの扉の向こうから大きな物音が聞こえてくる。
 
「鋼牙――?;」
 
 
姿が見えなくなったのも束の間、すぐさま大量の布団や毛布を抱えて戻ってきた。
 
 
えっ!!?;
 
声を上げる間もなく、その手に持つ布団や毛布を片っ端から掛けられ、顔すら覆われそうになって思わず「わぷっ!」と叫ぶ。
 
 
「く、くるしい・・・!息できな・・・・!」
 
そう訴えると、血相変えた鋼牙が布団を掻き分けて顔を出してくれた。
 
 
互いに窺うように見つめ合えば、鋼牙の形相にびっくりする。
 
切羽詰った表情で瞳は不安げに揺らぎ、顔は真っ青だった。
 
 
ど・・どうしたの鋼牙!?
 
確かにちょっと熱っぽいかな~・・・って思うけど、この間は心配するどころか、ずごく冷たかったのに・・・!
 
つい3日前とはまるで違う彼の態度にどぎまぎした。
 
 
「水・・・!!;」
 
 
「へ!?」
 
 
「水飲むか!?
・・・いや、何か冷やすものを・・・・!
他に要るものは!?
 薬は空きっ腹に飲むと余計気分悪くなる・・・。
 っ・・・・どんなものなら食える!?」
 
 
やけに焦ったような鋼牙が逆に心配になる。
 
 
「う、ううん・・・いらない・・・;
 それより鋼牙だいじょうぶ?
 私なら全然平気だから・・・・・・・」
 
 
「平気な訳ないだろう!!
 熱が高いぞ・・・!
 自分で気付かなかったのか!?」
 
 
え・・・・?
 
 
「とにかく休め!
 今、氷まくら持ってくる・・・・。」
 
ドタバタと部屋から出て行く鋼牙。
言われてみると、段々しんどくなってきたような気がしてきた。
 
 
ぼんやりとした頭で天井を眺めると、じわっとしぼむように見える。
 
 
 
・・・・・
 
 
 
 
「カオル、氷枕あてるぞ・・・・。」
 
いつの間に戻ってきたのか、枕元に鋼牙がいた。
 
 
 
「・・・ん・・・・。」
 
 
「他に何かいるものあるか?」
 
 
ふるると首だけわずかに振って答える。
 
じっと食い入るように見つめてくる鋼牙に、居心地の悪さを感じながら熱くなった瞼を閉じた。
 
そっと額に当たられる手が冷たくて気持ちいい・・・・。
 
うっすらと瞳を開くと、やっぱりそこには不安そうな鋼牙がいて。
 
 
「へいき・・・・////
 ただの風邪だよ・・・・。
 大したこと無いのに心配しすぎ・・・・。」
 
 
「し、しかし・・・!!;」
 
おおよそ普段の彼とは想像できないオロオロした姿に、カオルは何となく笑いがこみ上げた。
 
「けほっ!ゴホごほッ!!」
 
「カオル・・!?」
 
 
体を丸めて咳き込む私の背を、鋼牙がなだめるように撫でてくれる・・・。
 
甲斐甲斐しいまでに面倒を見てくれることを嬉しく思いながらも、普段から疲れている鋼牙が逆に心配になってきた。
 
 
「だ・・・大丈夫・・・・。
 それよりうつっちゃうよ・・・・。」
 
「魔戒騎士は風邪なんかひかない。」
 
「でも・・・」
 
「いいから休め。
 要るものがあればすぐに言え。
 今夜はずっと側にいるから・・・・・。」
 
 
優しい手が頬の熱を奪ってくれる。
 
熱くなった瞼を閉じて、カオルはほんの少しだけまどろんだ。
 
 
 
しかし、夜になるにしたがって具合はますます悪くなっていく。
 
 
 
カオルが少し寝ている間に、あやふやな知識のまま粥を作ってみたが、とても食べられない容態だった。
 
息を切らせて熱に魘されるカオルに、鋼牙は成す術もない自分をひたすら責める。
 
 
「げほごほっ!! う~~・・・!!」
 
 
「水いるか?」
 
「・・・い・・い″・・いらな、い・・・。」
 
 
「これ・・・一口だけでも食べるか?」
 
粥を差し出すが、カオルは首を振った。
 
 
「!寒くは・・・!?」
 
「けほ・・・!ううん・・・・。」
 
 
また背中をさすってやるが、それで本当に楽になるのかどうかも分からない・・・。
 
とにかく解熱剤だけでも飲んでくれたら・・・と錠剤は飲み込めないため、粉薬を探してきた。
 
水と一緒に含んでカオルに飲ませればいいのだが、それを彼女は許してくれるだろうか。
 
 
・・・・・非常事態だ。文句なら後で聞く。
 
決して不埒な気持ちで触れるのではありません!と良心に釘を刺して鋼牙はカオルをゆっくり抱き起こした。
 
 
横抱きにされて、とろんとした目を向ける彼女に「薬を飲ませる」と一声かけ、水で含んだそれを口移しで流し込む。
 
 
ん・・・・、と懸命に嚥下するカオルに、体の芯が熱くなるのを感じて内心舌打ちした。
 
 
カサカサになった唇を湿らすように、舌先で舐めると「ふ、  ・・んっ・・・」と鳴く。
 
そのまま唇を離して再びカオルをベッドに横たえると潤んだ瞳で見つめてきた。
 
 
そんな目で見るな・・・・・・・すまなかった。
 
 
心の中でそっと謝ったのが聞こえたのか、カオルはゆっくりと眠りに落ちていく。
 
 
 
 
彼女の寝顔を見つめながら、鋼牙は膝を抱えた。
 
 
 
 
ただの風邪だ。
 
命に関わることじゃない。
 
だが、もしも・・・・隠れている別の病気を悪化させでもしたら?
 
人の一生なんて何が起こるかわからない。
 
確実なんてものはないんだ。
 
 
 
 
 
 
・・・・・俺は何を考えてるんだ・・・
 
 
・・・・しっかりしろ!
 
 
母のようなことにはならない・・・・絶対に。
 
そうはさせない。
 
 
祈りを込めて、カオルの額に触れる。
 
 
 
 
・・・・・・・!
 
 
 
また熱が上がっている・・・・・。
 
どうすれば・・・!?
 
どうしたらいいのか分からず、宙を惑う手が震えた。
 
 
もしもこの高熱が引かなかったら・・・・・?
 
冷やせば・・・!
 
だが、「寒い」と言っていた・・・・。
 
 
駄目だ・・・、汗をかかせないと熱は引かない・・・・・。
 
 
毛布を更に重ねると、カオルが苦しそうに呻いた。
 
 
「・・・おもぃ・・・・くるしい・・・。」
 
「・・・!!」
 
  
途端、バッとかけた毛布をすぐ剥がす。
 
 
苦しむカオルにどうしてやればいいのか分からない・・・!
 
ただ、こうして見ていることしか出来ないのか!?
 
 
そうしている間にカオルの体力はどんどん奪われる・・・。
 
 
くそ・・・・・!
 
 
お前のためなら何だってする・・・!!
 
どんな敵も、ホラーも・・・!恐れるものなど何も無いのに!
 
お前を救うためならどんな相手にだって立ち向かってやる!
 
どんなことだってしてやる!
 
お前が元気になれるなら、何度だって紅蓮の森へ行ってヴァランカスの実を採ってくる!
 
何度でも、だ!!
 
 
 
でも、結局・・・
 
俺に出来るのは剣を振るうことだけなのか・・・・。
 
 
この手は血に染まっている。
 
お前の熱を冷ましてやることすら出来ない・・・。
 
どうすればいいんだ・・・!?
 
どうすれば・・・・・!!
 
 
祈るように重ねた両手に額を乱暴にぶつけるが、まるで答えなど出てこない。
 
浅く、荒い呼吸を何度も繰り返すカオルの喉がいつ止まってしまうかと思うと怖くて堪らなかった。
 
「カオル・・・・カオル・・・・」
 
 
彼女の手を握って、ベッドの縁にうずくまる自分はあまりにもちっぽけだ・・・・。
 
 
どれくらいの間そうしていただろう。
 
 
鋼牙が自己嫌悪に暮れていると、それまで事の成り行きを黙って見守っていたザルバが不意に口を開く。
 
《鋼牙、お前最近ろくに寝てないだろう?
 カオルが心配なのは分かるが・・・・このままじゃお前の方が参っちまうぜ・・》
 
「平気だ。」
 
《だけどな・・・》 
 
「俺は大丈夫だ・・・。」
 
《・・・・・。
 鋼牙、お前・・・泣いてるのか?》
 
「!・・・泣いてなんかない!」
 
見えないはずのザルバに言い当てられて、鋼牙は怒声混じりに答えた。
 
ふう・・・とため息をつく相棒はそれ以上追及せず、カオルを指して言う。
 
《・・・良く見てみろ鋼牙。
 カオルならよく眠ってる・・・・。
 この調子なら明日には良くなってるんじゃないか?》
 
え?・・と膝立ちしカオルを覗き込むと、だいぶ呼吸が穏やかになっていた。
 
心の底から安心して、は~~~っと息をつきうな垂れる。
 
《これは治る病気だ。カオルなら大丈夫。
 だから鋼牙・・・・俺はもちろん、カオルのためだと思って少しは寝てくれ。
 お前までぶっ倒れたら、カオルのヤツもの凄く心配するぞ?
 自分のせい、だって責めるかもしれないぞ?》
 
 
・・・・そうだな。
 
カオルはそういうやつだ。
 
 
ザルバの言うとおり、鋼牙はカオルが穏やかに寝息を立てるベッドに突っ伏した。
 
繋いだ手はそのままに・・・・。
 
 
 
 
翌朝―――・・・
 
 
すっかり熱が引いたカオルは優しい手に額を撫でられて、目が覚める。
 
 
「おはよう・・・。」
 
あれ・・・・?鋼牙がいる・・・・私どうしたんだっけ?
 
朝日がカーテンの向こうを明るくする中、カオルはぼんやりとした昨夜の記憶を思い出す。
 
 
・・・・・・なんか////
 
もの凄く恥ずかしいような////
 
 
顔を見られたくなくて、布団を鼻先まで引っ張り上げた。
 
 
「カオル・・・・水飲むか?」
 
「う、うん///」
 
優しく微笑む鋼牙にドキドキする。
 
なんでこんなに優しいの?
 
昨日だって・・・あんなに心配して・・・・・////
 
 
 
体を起こそうとするが、思うように持ち上がらない。
 
「う~~~~~・・・。」
 
「待て。
 抱えるから・・・。」
 
 
背中へと腕を滑らせた鋼牙は、ゆっくりとカオルの上体を起こしてベッドに上がると、彼女の後ろに抱え込むように座った。
 
背中を鋼牙に預けながら、カオルはそんな彼に下がった熱がまた上がりそうだと思う。
 
 
鋼牙はサイドテーブルに置いておいたコップを取ると、自らの腕でカオルの口元に寄せた。
 
 
それにそっと自分の手を重ねて水を飲むと、鋼牙はまたサイドテーブルに戻す。
 
「ありがと///」
 
照れ交じりに背中の彼に首を回してはにかむと、鋼牙は何か言おうとして口を噤んだ。
 
「・・・・・。
・・・・っ・・・。」
 
 
その表情はとてもほっとしたような、どこか泣き出しそうにも見える。
 
 
「 ? 」
 
どうしたの?
 
 
鋼牙はただ、ぎゅっと後ろから私を抱き締めた。
 
何も言わない彼の頭が私の肩に乗る。
 
 
 
 
「もう・・大丈夫!」
 
 
鋼牙を安心させたくて、出来るだけ元気に声を上げた。
 
 
 
 
「・・・・ねぇ、三分間見つめてたら・・・・キスしてもいいんでしょ?////」
 
 
 
 
 
 
私は首を目いっぱい後ろに回す。


きっちり3分後・・・・重ねられた唇は何度も交わり、10分を過ぎた。


 
 
 
 
 
 
 
カオルが病気で倒れたら、鋼牙だったら男らしくしっかり面倒をみるのかもしれませんが;
一二三的萌えのためww(笑)、ほぼ無力になってもらいましたww
 
ごめんね!☆わざとだよ!
 
(でも仮病か本当かは分かるさすがのガロw)

 
 こそ~~~りwとサイト開設一ヶ月記念!にN様にあげっチュウv(←要らなすぎww;)
 

拍手[41回]

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Comments
無題
Thank you です~~♡ うれしいです。
もう、萌えましたわ。もわもわっと!!
やっぱ、看病ネタは不滅ですね。よいです☆
むふふ、今夜はなんだか鋼牙の夢、見れそうな、予感がするな
Posted by 容疑者、N - 2011.04.11,Mon 01:22:33 / Edit
Re:無題
容疑者N様!

もわもわっと来ましたか??w一二三からの怪電波受信しましたか?w

残念ながらこんなに書いてるのに、鋼牙の夢は未だに見れません・・・!!orz

なんで一二三の前には現れてくれないんでしょうか!?

Posted by - 2011.04.12 at 00:09
無題
おひさです!
受験勉強の所為で牙狼離れ…;
すごく泣きたくなりますorz

めずらしーくPC起動して、めずらしーく遊びに来たら何たる萌!!
早野が非日常へ逃避してしまう…!

勉強もやりつつサイト管理…
ここまで大変だと思ってなかったわっ!←

また萌という名のエネルギーをチャージしに来ますw
Posted by 早野 紫希 - URL 2011.04.13,Wed 21:44:36 / Edit
Re:無題
早野様!頑張ってますね!!

お受験大変ですが、今を乗り越えると夢の(?w)世界が待っているはず!!

一二三応援してますーーーー☆ドンドンパフパフ


では、早野様の勝利を祈って・・・!!エーーールを送る~~~!!


ガンバレ!ガンバレ!ヾ(´ω`=´ω`)ノ早野さっま~~!!
Posted by - 2011.04.16 at 01:27
しゃーりぃ様、ありがとウサギ!!
拍手ごっちゃんです☆

遅い時間まで、待っててくれてありがとうございます!

鋼牙のテンパり具合が半端ないことになっててw
お恥ずかしい限りです。
「可愛い」と言って頂けてとっても嬉しい一二三ww
カオルちゃんも鋼牙が倒れたりしたら多分すごいテンパるかな?v

ご感想ありがとうございました!

またのお越しをお待ちしております♪
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.04.18,Mon 01:07:17 / Edit
なな様、受け取ってくれて嬉しいです
遅れてしまったのに、拍手とっても感謝です!!

押し付けたラブレターを受け取ってもらえたw女学生の気分ですよ~v

“3分でキス1回”

いいよね!!v(萌)
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.04.18,Mon 01:10:38 / Edit
咲大様、ツンデレはおいしいですよね!
拍手毎度ありがとうございます!!

鋼牙が本当にオロオロしてるだけwwっていう話ですが、ラブラブっぷりが伝わりまして?vうふ。

また楽しみにしててくだされば嬉しいです。


それから、M様はご無事です・・・!!
お伝えが遅くなってしまって申し訳ありませんでしたorz

咲大様のお心遣い、一二三からも御礼申し上げます。
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.04.18,Mon 23:08:27 / Edit
ちゃーみーママ様、一二三同意!!
拍手ありがとうですv

一二三も鋼牙にオロオロされながら看病されたひ・・・☆
(↑ 叶わぬ夢ww)

しかし・・・薬、口うつしは絶対吹き出すと思うのは一二三だけでしょうか・・・!?;

何かwよく見る展開ですが、今だに「どうなの??;ほんとに!?」と甚だ疑問です!

絶対、鼻から出ない?ww笑


はい☆台無しですね!!

ごめんなさいv
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.04.20,Wed 01:25:06 / Edit
風の道様、トロは美味いですか!?
拍手ごっちゃんです!!☆

「大トロいっちょ頂きました」とのコメントに激しく食い付くw一二三でごめんなさい!!


ひふみちゃん、大トロ食ったことなーい☆(遠い目・・・)

ぜひ!大トロの美味さをその巧みな表現力で、一二三に教えてください!!w

そして、ウチのオカンに言ってやってください!!

「なして中トロを“大トロ”と偽ったん??」と!w

それは遡ること10何年か前ーー・・・
「合格祝いに大トロ食べたい!」と言った一二三に一二三のオカンがした仕打ちとは・・・・・云々。
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.04.20,Wed 01:35:10 / Edit
るり様、初めまして!!v
ぎゃ~!はっ初めまして!!

返信遅くなって本当にごめんなさいーーー!!orz

いえもう!;汗
こちらこそ、これからもよろしくお願いしていただければ、ほんとにありがたいな!と!!

非常に恐縮であります!!;

特にクリスマスの話がめっちゃきました!とのこと・・・・。

えっ、ほんとにですか!?;

すっごくありがたいですv
初の長編だったのに、お褒め頂きとっても嬉しかですよw

これからも是非!どしどし来て下さいねv

またの応援お待ちしてます☆

Posted by 一二三(管理人)です - 2011.04.27,Wed 23:38:06 / Edit
めめ様、一二三超頑張るよ・゚・(ノД`)
拍手メッセージとっても嬉しいです!!

ほんとに大変なときに、メッセージくれて助かってます!ありがとうございます!!

今は風邪ひいてますが、気分は元気ですので頑張ります!

カオルに振り回される鋼牙は、キュンvときますよね!!

TVシリーズの頃から、彼は何だかんだでカオルに振り回されっぱなしでしたからねww笑
きっとこれからも変わることはないでしょう☆

そんな彼の一面を、これからも一二三テイストでお贈りしますねv

Posted by 一二三(管理人)です - 2011.04.27,Wed 23:57:30 / Edit
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