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Posted by 一二三 - 2011.07.24,Sun

うぅ・・・一二三です;orz
貧血辛い一二三です。

血が・・・!血が足りねえ・・・・!!ww


皆さん、蚊の刺されすぎには気をつけましょうね!☆←えぇ?;


もうじき『牙狼-red requiem』DVD&BD発売されますね!!♪
この間、BOXのセット内容が明らかになったんですが、なかなか充実してる感じでしたよv

楽しみですね~~!


久々にRRの公式サイトにいってみると、龍陣ガロが飛んでて爆笑したww!!いつ見てもめでたいな!!;

左目キラーーン☆ww

「笑かすな!!;」と画面に向かってツッコミツッコミ♪

ぜひ、皆も見に行ってね!



さてさて、本題に!

皆様、いつも「gold gerden」に遊びに来てくださいまして、ありがとうございます!!

今回は55000hit☆御礼小説UPさせていただきます♪

龍鈴様、キリ番ゲットほんとうにありがとうございました!!遅くなってすみませんorz

今回もリクエストにお応えできているか微妙な感じですが;宜しければお付き合いくださいませv


「つづき」クリックで小説 『彼女の答え』へどうぞ。





 
 
決意を秘めた瞳で、冴島邸を見つめる一人の女性がいた。
 
 
 
ずっとほったらかしだった想いに、「答え」を出そう。
 
そう決めたのは・・・・確か3ヶ月ほど前。
 
 
我ながら細い神経だ、と自嘲を込めて笑った。
 
 
 

 
『彼女の答え』
~55000hit☆御礼小説~
 
 
 
 
 
重厚な玄関扉の前に立ち、呼び出しベルを押す。
 
ほどなくして開かれた扉の向こうで執事と思しき男性が頭を下げた。
 
 
「俺は魔戒法師の烈花。
 冴島鋼牙殿はご在宅か?」
 
 
「はい、伺っております。
 ようこそおいでくださいました、烈花様。」
 
 
 
執事に案内されながら、緊張する背筋を緩める努力をする。
 
頭の中で、シグトから「烈花、怖い顔!」と注意を受け、自らの頬を掌で押し上げた。
 
―「敵に会いに行くんじゃないんだから、そんな勇ましい顔やめろよな~;」
 
“あかどう”を出る際にシグトから言われた一言。
 
 
かといって愛想良く笑うなんてこと自分に出来るはずはない。
 
せめて出来るだけ無表情でいよう、と自らを鼓舞した。
 
 
やがて、書斎へと案内され、おずおずと中に足を踏み入れる。
 
そこには、ずっと会いたかったその人が待ってくれていた。
 
 
「烈花、久しぶりだな。」
 
 
本当に・・・どんなにこの日を待ち望んでいたか。
 
彼の声を聞いただけで、感動してしまう。
 
 
「あ、ああ・・・・元気そうだな・・・。」
 
 
少しは成長した自分を見てもらおうと、綿密に最初の挨拶だって練習していたのに、飛び出たのは年下としてあまりにも言葉足らずだった。
 
 
魔戒騎士・・・それも黄金騎士に対しての言葉遣いとはおおよそ相応しくない自分の態度に、普段の己を呪う。
 
そんな俺とは対照的に、冴島鋼牙は何も気にしてない様子で言葉を続けた。
 
 
「手紙でも書いたが、ここにある本は自由にみていい。
 ただ、一部の書物には呪いや封印が施されている。
 それらには触れないようにしてくれ。」
 
今日、冴島邸を尋ねた最大の理由は・・・俺とシグトが守護を任されている、あの港町で出現したホラーの正体を知るためだ。
 
担当の魔戒騎士がいれば話は早いのだが、あの港町は魔戒騎士のいない地区。
 
近くの管轄になら魔戒騎士は数多いるが、俺が頼れるのは鋼牙だけだった。
 
 
書状に、その旨と出来れば資料を見せてもらいたい事を書き連ねて返事を伺うと、意外にもあっさりと了承してくれたのだ。
 
 
「助かった・・・・。
 これで借りが1つ増えてしまったな。」
 
「気にするな。
 ホラーを倒すのに必要ならば、魔戒騎士として当然の義務を果たしているだけだ。」
 
・・・・さすがだ。
 
そこらのちっぽけなプライドを振りかざす魔戒騎士とは訳が違う。
 
 
「烈花、俺は浄化に出掛ける。
 何かあれば執事のゴンザに・・・。
 ゴンザ、何かと気にかけてやってくれ。」
 
「はい、かしこまりました。」
 
 
執事に言付けると颯爽と書斎を出て行く鋼牙の姿に、素直にかっこいいと思った。
 
まるで無駄なことがない。
 
発言はもちろん、所作も。
 
 
仕事が出来る人間、というのは彼のような人を指すのだろう。
 
 
さて、俺も頑張らないとな。
 
 
「烈花様、何かお飲み物をお持ちいたします。
 何がよろしいですか?」
 
 
 
―――・・・・
 
 
冴島邸の書斎に篭って、かれこれ4時間・・・。
 
膨大な数の蔵書に、俺はすっかり圧倒されていた。
 
 
隣では、執事のゴンザが懸命に資料を整理してくれている。
 
主同様、仕事のできる執事のフォローに内心感謝しながら、俺は膨大な書物と格闘を続けた。
 
 
―「ただいまーー!」
 
 
玄関の方から明るい女性の声が聞こえてきた。
 
 
「あ、すみません烈花様・・・・少し外します。」
 
書斎を出て行く執事の背中を見送りながら、俺は内心焦る。
 
女の声・・・それも“ただいま”と言っていた。
 
同居してる女がいるのか?
 
女兄弟がいるという話は聞いたことがない。
 
では、・・・・鋼牙の婚約者だったりするのだろうか・・・!?
 
まさか結婚していたりなんてこと・・・・!
 
 
・・・いや、それはない。
 
ガロの称号を持つ者の結婚となれば、それは大きな事になるはずだ。
 
しかし、そんな噂は聞いたことはないし、鋼牙も結婚しているようには見えなかった。
 
じゃあ、婚約者か恋人・・・・?
 
 
途端に緊張してきた。
 
同時に、相手がどんな奴だろうと、俺の鋼牙を想う気持ちは負けない。
 
そんな気持ちも芽生えてくる。
 
 
俺は自分でも意識せぬまま、書斎を出て玄関に向かっていた。
 
 
 
―――
 
 
玄関ホールに行くと、そこにいたのは以前会ったことのある女・・・。
 
 
「お前は・・・!!」
 
「あーーー!あなた!」
 
 
それは“あかどう”で出会った失礼極まりない、ワンピースの女。
 
俺と同じ人に想いを寄せる女。
 
 
 
「なんでお前がここにいる!?」
 
「それはこっちの台詞よ!!」
 
 
「お、御二人とも・・・お知り合いですか?;」
 
間に入った執事に事情を尋ねられ、俺と女は交互に話した。
 
途中、この“カオル”とかいう女が事実を歪曲するものだから、何度か口論にもなったが、その度にゴンザが仲裁に入ってくれた。
 
 
聞けば、この女・・・。
 
 
かつてホラーの返り血を浴びたそうじゃないか。
 
それどころかメシアのゲートにされたって?
 
随分と鋼牙に迷惑をかけたものだ。
 
それでも一緒にいられるなんて神経を疑う。
 
俺だったら、これ以上迷惑をかけないように姿を消しているレベルだから。
 
 
 
そんな人間にだけは、女として負けたくない・・・・そう思った。
 
 
 
 
 
「・・・随分とお気楽な人間もいたんだな。
 鋼牙に負い目を感じたりしないのか?」
 
 
「あなたには関係ないでしょ・・・。」
 
 
俺は書斎に戻って資料を探しながら、手持ち無沙汰な女に話しかける。
 
さっきから突っ立っているだけで、執事のように本を整理することもない。
 
 
執事はというと、夕食の仕度があるのでキッチンにいる。
 
書斎には俺とこの女だけ。
 
はっきり言って邪魔だった。
 
 
「・・・烈花、さん?でいいのよね・・・?
 あなた、魔戒法師だったんだ・・・。」
 
 
「この場にいるということは魔戒騎士が法師に決まっているだろう。
 俺にしてみれば、ただの人間であるアンタが、ここにいるってことの方がよっぽど異質だ。」
 
 
「“異質”・・・・・。
 そう、なの・・?」
 
 
ショックを受けたように、露骨に眉を歪める女に苛立ちを憶える。
 
 
「あんた、何のためにここに居るんだ?
 何の役に立っているんだ?」
 
「えっ・・・・それは・・・。
 私だって、本の整理とか手伝いたいけど・・・!
 鋼牙から触るなって言われてるの・・・・。」
 
 
「信用されてないんだな。」
 
 
「・・・そん・・なこと・・・・!」
 
痛いところをつかれたのか、涙目になる女。
 
少し、勝ったような気分になった。
 
「・・・・ねぇ、教えて・・・。」
 
 
「 ? 」
 
 
「魔戒法師、だったら・・・・・。
 あなたや邪美さんみたいに、魔戒法師だったら・・・・鋼牙のそばにいても、おかしくないの?
 私は・・・ただの人間だから・・・・だから、駄目なの・・・?」
 
カオルの声は不安げに揺れていた。
 
それだけでよく分かった。
 
 
鋼牙とこの女は、まったく上手くいっている・・・という訳ではないようだ。
 
己の中に、じわじわと暗い感情が広がるのを感じる・・・。
 
それはいけない感情だと理解していた。
でも口をついて出る言葉を止められない。
 
 
「あんたみたいな人間が鋼牙と一緒になれるわけがない。」
 
 
ひどく冷たい声だった。
 
 
ばっと駆け出して書斎を飛び出す女の頬に一筋の涙が見えた。
 
一人取り残されて、俺は呆然と立ち尽くす。
 
 
さっき彼女に言った言葉は、そっくりそのまま自分にも返ってくる言葉だった。
 
 
・・・・俺、最低の女だ・・・。
 
とても酷いことを言った。
 
 
自分が汚くて・・・・・。
 
嫉妬に駆られた自分が情けなくて。
 
 
鋼牙に相応しくないのは・・・俺のほうじゃないか・・・・・。
 
 
泣き出しそうなくらい気持ちが追い詰められた。
 
 
 
 
恋に泣く女になんて・・・・絶対なりたくなかったのに。
 
グイと乱暴に涙を拭って、俺は慌ててカオルを追いかけた。
 
 
 
玄関ホールに向かうと、執事がオタマを持ったままオロオロと慌てている。
 
 
「あっ!烈花様・・・カオル様が!!」
 
 
「出て行ったのですか!?
 俺が必ず連れ戻します・・・!」
 
 
謝らなければ・・・・!
 
 
後ろでゴンザが何か叫んでいるのも耳に届かず、俺はただカオルに謝りたい一心で追いかけた。
 
 
日没が近い空は、どんよりと暗い。
 
 
 
曲がり角の先に、カオルの背中を見つけて安心したのも束の間・・・・白いコートの男が一緒にいた。
 
 
慌てて隠れる。
 
 
鋼牙とカオル・・・口論しているのが聞こえた。
 
 
 
――・・・・
 
 
 
「離して!!離してよ!」
 
「カオル!どうしたんだ!?」
 
 
髪を振り乱して厭々をするカオルを、鋼牙が必死に宥めている。
 
そこにいる黄金騎士には、冴島邸で見たような余裕は微塵も感じられなかった。
 
半ば、信じられないような気持ちで俺は状況を見守る。
 
 
 
「なんでよ・・・!」
 
「カオル?;」
 
 
ようやく逃げるのを諦めた彼女は、鋼牙の胸を叩くように拳をぶつけた。
 
 
「・・・なんで・・・?
 邪美さんも・・・烈花さんだって本に触れるのに・・・!
 なんで私は駄目なの・・・!?」
 
 
「なんで、って・・・・。
 前も言ったが、魔戒之書はただの人間が触れるのは危険なんだ・・・!
 訓練を積んだ魔戒騎士や法師、ゴンザならともかく、本の呪いがあったとしてお前には身を守る術が無いんだぞ!」
 
 
「・・・っ・・・分かってるよ!
 そんなの私だって分かってる・・・・!
 でもっ・・!だったら私は何のためにここにいるの!?
 鋼牙のために、何が出来るのか教えてよ!
 私じゃなくてもいいなら・・・・、
 鋼牙の恋人は、邪美さんや、烈花さんだったら良かったのにっ・・・!」
 
 
しん・・・と二人とも黙り込んだ。
 
 
次に鋼牙が口を開いたのは、多分、時間にしてみれば10秒後ほどだっただろうに、烈花にもカオルにもとても長い時間に思えた。
 
 
「・・・ほんっとに・・・お前は何度も何度も・・・・。」
 
カオルの肩を掴んでいる鋼牙の腕が震えている。
 
搾り出すように出た声は、呆れたような苛立ったような色も含んでいた。
 
 
「カオル。
 馬鹿でどうしようもないから何度でも言ってやる。
 
俺にはお前が必要なんだ!」
 
 
怒鳴り声は熱烈な愛の告白に聞こえて、烈花の心にも痛みをもたらす。
 
 
「邪美でも、烈花でも、他の誰でもない・・・!
 俺にはカオルが必要なんだ。
 ってことを・・・今まで何度も伝えてきたつもりだったんだが・・・・。」
 
 
「ご・・・ごめん・・こうが・・・///
 でも、だって・・・!」
 
 
「なんだ?」
 
 
「この間、鋼牙言ったじゃない・・・。
 “辛いときとか悲しいとき、呼ばない”って・・・。
 私だけは呼ばない、って・・・。
だから私・・・鋼牙の役に立てないのかな、って・・・・!」
 
 
「それは・・・俺の問題だ・・・。
 お前がどうってことじゃない・・・・。」
 
 
「鋼牙・・・・?」
 
 
「・・・・カオル・・・。
 俺が俺であるために・・・・。
 他の誰かじゃ駄目なんだ。
 お前でなければ・・・・、俺が・・・・消えてしまう・・・。」

 
強く、鋼牙がカオルを抱きしめる。
 
 
「こう・・が・・・?
 どうしたの?
 どういう意味・・・?」
 
見つめあう二人の目が揺れていた。
 
あんな不安げに、いとおしげに・・・・・誰かを見つめる鋼牙を、烈花は初めて見る。
 
 
俺を見る鋼牙の目は確かに優しい。
 
でも、それは・・・・友だとか、妹に向けるような・・・・そんな瞳だったのだと、今なら素直に受け止めることが出来た。
 
 
「・・・すまん、結局俺は・・・自分のことばかりだな・・・。
 カオル、もしお前がまだ嫌じゃなければ・・・・・、一緒に帰ろう。」
 
 
「嫌になんて・・・ぜったいならないよ・・・!
 一緒に、帰りたい・・・!」
 
そう言って俯いたカオルからは、涙がいくつも落ちていく。
 
それを優しく掌で包み込む鋼牙。
 
彼女を抱きしめた鋼牙の顔が、一瞬苦渋に歪んだのを見て・・・・俺は気付いた。
 
 
多分・・・・鋼牙は、このとき本当は・・・・・
 
 
“そばにいてくれ”
 
 
そう・・・言いたかったんだと思う・・・・・・。
 
 
 
 
それぽっちの言葉も言えない均衡の上で、二人の愛は保たれている。
 
 
愛おし過ぎて、大切すぎて・・・触れるのをためらうくらい、一緒にいるのをためらうくらい・・・・鋼牙はカオルを愛している。
 
そしておそらくカオルも。
 
 
 
「・・・・敵わないな、・・・俺じゃ・・・。」
 
愛し愛され・・・・幼稚な愛を夢見ていた俺の初恋は見事なまでに玉砕した。
 
 
告げるまでもなく、それは明白で・・・・逆に清々しいとすら思う。
 
 
初めから俺が入り込む余地などなかった。
 
 
 
 
 
 
―――・・・
 
 
「世話になった・・・・。」
 
「いや、役に立ったなら良かった。」
 
 
帰ってきた鋼牙の手伝いもあって、何とかホラーの正体を掴めた俺は、早々に冴島邸を発つことにした。
 
見送ってくれている鋼牙とゴンザの後ろに、カオルの姿もある。
 
目が合って、気まずい空気が流れた。
 
 
・・・・謝らなければ・・・。
 
 
目を泳がせて言葉を探していると、意外にもカオルから声をかけてきた。
 
 
「あの、烈花さん!
 私・・・ただの人間だけど・・・・、あなたほど強くないけれど・・・・。
 でも!ぜったい諦めたりしないから・・・!」
 
 
「・・・うん。」
 
そこには俺に相談を持ちかけてきた弱い瞳はもう無い。
 
強い決意を込めた言葉に、俺の気持ちが軽くなった。
 
 
同じ女として、カオルを応援したいような思いも湧いている。
 
 
「・・・お互い負けられないな。
 おい、鋼牙!」
 
 
「俺はいつか必ず、お前の強さを越えてやる・・・!
 今に見ていろ!」
 
魔導筆を構えて、宣戦布告をすると鋼牙はかすかに笑った。
 
 
「そうか、俺もうかうかしていられないな。」
 
彼の左手から呆れたような、人を小馬鹿にした声も届く。
 
《烈花といい、邪美といい・・・。
 どうして魔戒法師の女ってのはこう気が荒くて、手に負えないじゃじゃ馬ばかりなんだ?》
 
 
「ザルバ、また口を封じてやろうか?」
 
《・・・・・。》
 
 
ザルバはぐっと口をつぐんだ。
 
 
「烈花、健闘を祈る。」
 
ホラーを無事倒せるように、と鋼牙が右手を差し出す。
 
 
「鋼牙・・・。」
 
俺はぎゅっと両手で鋼牙の右手を握った。
 
今生の別れなんかではないが、なんとなく名残惜しい。
 
だって・・・・鋼牙は俺の・・・・・。
 
 
 
「烈花・・・?」
 
不思議そうな彼の声に、手を離してカオルを見やると、やっぱり複雑そうな顔をしていた。
 
これくらい大目に見てくれ。
 
 
「じゃあ、な!」
 
 
「ああ、シグトにもよろしく!」
 
 
去り際に大きく手を振って応えた。
 
 
「また来てね、きっとだよ!」
 
カオルも手を振ってくれている。
 
 
 
俺はいつか、鋼牙の強さを越えたい。
 
そして、カオルみたいに“いい女”にもなってみせる。
 
 
戦いは始まったばかりで、まだ先は見えないけれど、
 
 
 
それが・・・俺の答え。
 
 
 
二人のように、自分の全てを捧げてもいいと思えるくらい、誰かを愛せたら・・・。
 
 
それはきっと素敵なことだと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
fin
 
 
 
烈花を主人公に、成長を描けていたらいいんですが・・・いかがでしたでしょうか?
 
鋼牙とカオルが何やら不穏ww
「密かな決意」→「Go ahead,make my day!」→「彼女の答え」と3つに渡って少しずつ描いてきた二人。
 
ふふふ・・・・そろそろ物語を動かそうと思います。
 
おたのしみに。(企)
 
 

拍手[42回]

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Comments
55000hit おめでとうございます
こんばんわ
一二三様
凄いですね~5500hit 竜陣ガロもいつもより長く跳んでおります。!(^^)! 99.9過ぎても平気!!
烈花、初登場ですね、
<俺はいつか、鋼牙の強さを越えたい。
ハードル高いですね・・でも、烈花にとってはそのくらいの高さでないと、魔戒法師としての自分に満足?とゆうか魔戒法師としての高みに登れないのでしょうね・・・そう言った意味ではカオルも似たような部分がありますよね、画家として大成するという事で・・・
自分の全てを~のくだりは彼女の成長を物語っていますね。(*^_^*)
今回も素敵な創作ありがとうございました
<m(__)m>
Posted by なまけたろう - 2011.07.24,Sun 21:35:54 / Edit
Re:55000hit おめでとうございます
こんばんは!なまけたろう様!

今回もありがたいコメントありがとうございます!!ww

「俺はいつか、鋼牙の強さを越えたい。」

確かに高いハードルですねw
烈花さんは、目標は高く設定しそうなタイプだと思ったので、言わせて見ましたww
機会があれば、2人の手合わせがまた見たいですね!
Posted by - 2011.07.28 at 22:58
お久しぶりです
北の国からこんばんわ☆

どーも、早野です!!

5500Hitおめでとうございます♪
一二三様の小説を読んでいると心があったかくなりますw

そうそう、ワタクシ最近サイト放置してまして…皆様に心配・ご迷惑をかけている状況です…

牙狼ファンの皆様、申し訳ないorz

っと、今日は生存報告ということでww

また遊びにいらしてくださいね!

おめでとうございましたっ!!
Posted by 早野紫希 - 2011.07.28,Thu 21:29:41 / Edit
Re:お久しぶりです
きゃーーー!!早野様!!お久しぶりです!!v

ほんともうどうされたのかと・・・!;
心配しておりました!

きっと青春・勉学に勤しんでいらっしゃるのかも・・・!と思って待っていました。

お元気そうで本当に良かったです。

お辛いことや、悩むこともたくさんあるかと思いますが、ほんのひと時でも早野様の心があったかくなれば、と一二三も頑張って書きますので!

また必ず遊びに行きますね!!

ありがとうございました☆
Posted by - 2011.07.30 at 00:27
なな様、ありがとうです!
拍手コメントThanksです☆
いつもありがとうございます!

メリハリ鋼牙ww

仕事に私情は持ち込まない主義だったと思うw鋼牙ですが、カオルとの出会いでそれも変わってきたような気がします。

それがいいのか悪いのかは分かりませんが、結果的に鋼牙には葛藤したり悩んだりする時間が増えそうですね;

でも、心に矛盾を抱えない人間なんていない。

今度のお話ではそういったことを書きたいと思います。

またお楽しみに!
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.07.30,Sat 00:34:02 / Edit
龍鈴様、カオルは強いですよね!
拍手でご感想ありがとうございます。

そうなんですよーーー;
烈花のキャラが何だか定まらなくて、すみませんorz
元のイメージとだいぶ違ってしまったかなぁ、と後悔・・・。

カオルは本来とっても強い子だと思うんですが、カオルを強くしすぎると烈花がかわいそうになるので、ちょっと控えました。
烈花にも前向きでいてもらいたいので、2人を同じレベルに持ってきたほうが書きやすいんですよね;汗

という書き手のこぼれ話・・・ならぬ言い訳w

スイマセンでした!!!orz
精進します・・・!

また応援よろしくおねがいしまっす!
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.07.30,Sat 00:35:20 / Edit
咲大様、こんばんわ!ありがとうございます!
拍手とってもありがとうございます♪
毎回楽しみにしてくださってすごく嬉しいです。

さて、次回からはクリスマス以来、まったりしていた鋼牙とカオルの関係に異変が・・!?

・・・とか、言ってみたりww

ふふふ・・・どうぞ、おたのしみに~~v
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.07.30,Sat 00:36:07 / Edit
ちゃーみーママ様、あわせて読んでくださり嬉しいです!
拍手コメントありがとうございます!
ご馳走様ですv

ちゃーみーママ様のメッセージに一二三も感動してしまいましたww


ご質問のあった、>「ガールズトーク」の一件を鋼牙が考慮しなかったのか、についてですが、

実は鋼牙、烈花とカオルが自分の件で揉めているとは露程も思っていないwどころか、「顔見知りだからむしろ、いいだろう」と安直な感じでザルバの忠告も聞かずに、二つ返事でOKww

・・・おそろしい子・・・!∑(゜д゜υ)

ちゃーみーママ様のご指摘どおり、女同士の関係性など、些末なこととしてあまり重要視していなかったみたいですね☆(殿方ゆえに仕事優先でw)


・・・とw何気に省いたエピソードでしたw笑

解決しましたら幸いですv


では!またの機会お待ちしております!

Posted by 一二三(管理人)です - 2011.07.30,Sat 00:37:23 / Edit
めめ様、一二三も烈花好きですー!
めめ様、拍手コメントとっても嬉かです!!v
ありがとうございます☆

リフレッシュの一役に立てれば、書き手冥利に尽きますわ!


はやくRRでの烈花の活躍を自宅TVで拝みたいですね!ww

次回もお楽しみに!また来てくださいねv
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.07.30,Sat 00:37:56 / Edit
yumi様、いつもありがとうございます!
どうも、返信遅くなってすみません;
ご感想ありがとうございます!とても嬉しいですv

烈花のこれからを是非応援してくださいね!

キリ番の件、本当にすみません;
どうぞ、お気になさらないでくださいませ!
また是非、狙ってもらいたいです☆

では、また宜しくおねがいします!
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.08.01,Mon 23:25:01 / Edit
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