今回もはりきって「魔戒指南」のレビューをUPしていくよ☆
さて、今日はファミ劇で21時から牙狼スペシャルですよ!!
「白夜の魔獣(前編・後編)」から始まり、「牙狼~RED REQUIEM~」、「暗黒騎士鎧伝」と一挙放送です!
しかもですね、そのすべてに「魔戒指南~BAR付」というww
魔戒指南のレビューがさらに3つ増えたww笑
すいません;ドン亀更新で申し訳ありません。頑張ります。
「つづき」クリックでひとまず 「魔戒指南#11」のレビューにいけます☆
ご覧になる方はよろしくどうぞv
『魔戒指南#11』
~雨宮監督のここが!見どころ☆~
雨「川平さんはもう、まんまでしたねw
最初から最後までカビラさんで。
本番とテストとまあ極端に言うと打ち合わせ、同じテンションなんですよね。
非常にスーパーポジティブな人で、もう最後まであのキャラクターをぶれることなく最後までやってくれたんで。
絵に負けない顏をしてるんで、川平さんで良かったなぁと。」
雨「あの、あらゆる牙狼の中でこの回が一番、大変だった記憶ありますね。
背景で使おうとしてた素材があまりよろしくなかったんで、「描こうかな」という。
そこから始まって、描き始めたらもうとんでもない量で、それを合成するんですけども、
その合成するのも物凄く時間かかって。
多分オムニバスジャパンの機械をフル稼働させて造ったんじゃないかな、と。
ただ、苦労した分すごく他の作品じゃ出来ないような表現が出来て良かったな、と。」
雨「(見どころは)鋼牙とカオルがしっかり抱擁する場面があるんで。
なかなかあの~そういう風にならない二人なんで、あれは救うという前提で、条件があるんですけども。
それでも二人がしっかり抱き合うというシーンが僕は好きなんで、短いカットなんですけどもそこを見て貰えるとうれしいかな、と。」
はーい、ということで本編第11話「遊戯」が放送!
うん・・・(゚ω゚*)ラブいねv遊戯はw
今回のホラーは、ダンタリアン!実は本物のスーツは青いんだけど、映像加工であの黄緑発光体と化した果報者w
実はこの「遊戯」で一番大変だったシーンは、量産カオルシーンだったらしいですw
撮っても撮っても終わらなくて、カオルだけで一日かかったみたいですよ。
あれだけの数のカオルを全て色調設定するわけですから、非常に大変な作業ですよね。
ちなみに11話は2Dのコンポジットのスキルを試す目的で、14話「悪夢」は3Dを、さらに20話は実写を背景に3Dのグラウ竜(しかもごまかしの効かない昼間に)を動かすという、オムニバスジャパンの技術を実験的に試した回らしい。
雨宮監督は、これらの実験の集大成としてラストバトルシーンのイメージをかためていったらしいです。
11話で行った2Dのイラストと実写を合成するという技は、昔の映画だとよく見られた技法ですね。
あの世界観結構好きです、一二三w
なんともいえない距離感の不自然さみたいなのが不思議な感じがして好きなんですよね。
むしろあれは、違和感ないくらい映像が進化してしまうと、逆に味気ないものになりそう。あの不器用さが良い気がしています。
テリー・ギリアムの映画見てる時みたいなw
あれ?また話が逸れてきたww笑
あれですよ!一二三的な見どころといったらやっぱり、ラストシーンですよね!
鋼牙のあの表情!いいですよね~v(*´∀`*)
~牙狼BAR~
さて、11話からの魔戒BARで語り合うのはーーー・・・!!
皆様お待ちかねのこの方たち!
小西遼生さん!
藤田玲さん!
ですっっ!!(*´∀`)ノ
さっそくいってみよー☆
藤「では!」
小「はい!」
藤「よろしくお願いします。」
小&藤「乾杯。」
小「玲君と二人で飲むことなんてほとんどないもんね。」
藤「ないね。
ていうか飲んだの2回目だね。」
小「あー、そっか。」
藤「そうだよ。」
テロップ~『付き合いは長いが2人きりで飲むのは2度目。』
藤「あの時に1回・・・。」
小「あーまさにこういうシチュエーションで飲んだよね。」
藤「そう、飲んだ飲んだw
どこだっけあれ?」
小「あれは千葉の~駅のちょっと離れた・・・。」
藤「そうだよね!」
テロップ~『1度目はJR千葉駅付近にて。』
藤「一杯目は何なんですか?それ」(小西さんのグラスを指して)
小「もう私はビールから始まって、喉をしゅわ~とやって、こっからですから。」
藤「なるほど、素晴らしい。」
小「玲君は流石だねw」
藤「サザンカンフォートっていう・・・」
小「流石のウィスキーからってw」
藤「笑ww」
小「信じられないんだけど、俺からしたらw」
藤「ラムっす!」
小「ラムか。」
藤「ラムっす。」
テロップ~『いきなりのラム。』
小「ラムっす、って言われても分かんないもん!
信じられないw」
小「一杯目は絶対ビールでしょ、普通!」
一二三は焼酎水割りがしょっぱなw
藤「ま、俺も最初はそこ迷ったんですけどね。」
小「大人だねー。」
藤「なんっwもう、結構オフですね!」 (小西さんを指して)
テロップ~『早くもOFFモード』
小「だって普段通りにやれ、っていうからさww」
藤「まぁ、そうだよねww」
小「普段通りにやると大体鋼牙とはかけ離れてるんで。」
藤「ブフッwなるほど。」
小「あんまりやると、監督に怒られるからねw」
テロップ~『鋼牙のキャラから離れ過ぎると監督から怒られるらしい。』
小「もう、一番最初から遡ったら、オーディションでしょ?」
藤田さん、んー!あーあー!という感じw
藤「それ!
俺、あん時二人で戦うなんてそんなオーディション無いじゃないですか。」
小「うん、うん。」
藤「むっちゃ緊張して、憶えてるかわかんないですけど。
三人で台詞合わせした時に、皆の前で。
むっちゃ噛んでてww」
小「ブホッw」
藤田さん、小西さん笑w
テロップ~『噛みまくったのに合格。』
藤「噛みまくってたのに~。
ほとんど言えてなかったですよ!w」
小「そうだっけ?w」
藤「“雰囲気見るだけだから大丈夫だ”って言われてw」
小西さん笑w
小「違うんだよw
雨宮監督の一番最初の印象が、なんであんな濃いサングラスなんだ!?と思ってw」
藤「そう、目が見えないから心が読めないんだよねw」
小「そうなんだよ!」
テロップ~『雨宮監督の初印象=サングラスが濃い。』
藤「どうすればいいんだか、わかんないよねw」
小「後にあれは威嚇だってことが分かったよね。」
テロップ~『後に威嚇と判明。』
小「元が優しいじゃん、監督は。」
藤「うん、優しい。」
小「一番最初の、それこそ撮影とかやってる時にさ。
雨宮監督は、厳しかったじゃん。」
藤「うん、厳しかった。」
小「あんまり今みたいにフランクでそれこそ親父的なお父さん的な距離じゃなくて、本当に監督100%だったじゃん。」
藤「うんうん。」
小「あの怖いイメージは、“あ、作ってるものなんだな~”ww笑」
テロップ~『イメージ演出疑惑発生』
藤「笑w
まぁ、これ(牙狼BAR)見ないからねw」
小「これ見ないから言うよ!;
さすがに居たら言わないよ!w」
藤「そうですねw」
藤「俺、そのオーディションの時に言われたのは、そのすごい怖い監督に、
“もう今回はあなたたちの絶対に代表作となるものを作ります。
それは任せてください。”
ってあの自信!」
テロップ~『監督は企画の時から自信満々だったらしい。』
藤「ほんとに何も、何を撮ってるのかも全く分からないあの頃ですよ!」
小「そうだね。」
藤「だって金色と銀色のヒーローものが、こうなるって思いました?
これをあの時に断言してた監督ってスッゲーな!って俺は思った。」
小「俺はその企画書を見た時に、ま俺としてはすごく単純なんで、“ハリウッド”って書いてあって!
“ハリウッド仕込みの”って書いてあってアクション!」
藤「うんうんうん!!
アクションね!」
小「あ、これはもうすごいものなんだ!みたいなw」
藤「あはははは!爆笑」
小「ウブw」 (自分を指して)
藤「うううう!ってなったよね!それは間違いなかったね!」
テロップ~『小西は“ハリウッド”の文字面だけで大興奮。』
小「あん時の企画書は読んだときに、すごい飛びぬけたものを感じたじゃんw」
藤「びっくりした。うん、感じた感じたw」
小「ちょっとわたくし、なんかお酒を頼んでもいいでしょうか?w」
藤「あ、僕ももう無くなったんでいいですかね。
(小西さんと)同じのをください。」
テロップ~『早くも2杯目突入。』
小「いいですか~?」 (店員さんに向かってすっごいさわやかな笑顔ww)
小「じゃあ、せっかくだからウィスキー飲もうかな。」
藤「なるほど。
ていうか監督たち来るの遅くない!?w」
小「監督たち来るの?今日?」
藤「もいっかw」
小「来るの?
来ないんじゃないかなw」
藤「えー、そういう感じだ?
あーもう全然いいですけどね!」
小「大変なことになる。このままだとw」
藤「何のリミットもかからないw」
テロップ~『後ほど監督合流予定。』
うん、こんな感じですw
もっと上手いこと皆様にこの空気が伝われる方法があればいいんだけどなぁ~。
画像UPは駄目なので、何か別の方法があればと思いつつ、とりあえず#11はこんな感じで;
会話が見れれば、という方向けですね;すいません。
レビュー、もっと上手く皆様にお伝えできればいいんですけれど、いかんせん時間も無くて・・・;汗
こう小西さんや藤田さんが牙狼BARで良い顏や決め顔をしてる様子とかはぜひ、写真をUPしてさしあげたいんですけれどね(´;ω;`)
なかなか権利上そういうのは難しいんですよねー。
ぜひメディア化していただければなーと一二三も思います。
会話の聞き取りだけでよければ、今後ともよろしくお付き合いくださいね。
いつも本当に感謝です!
ついに小西さんと藤田さんの登場です。
そうですよね、ぜひ映像でお見せしたい~~~!(>д<;)
せめて公式サイトさんとかでネット配信すればいいのにー、と思います。
10万hitのリクエストもありがとうございますv
上乗せですねw了解しましたw
2月のお題抽選で、鋼カオを見事引き当てられたら、ぜひ「上乗せ」で!
では!今週末は上手くいけば長編の続きがUPできると思います!
そちらもよろしくお付き合いくださいませv
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