TVの国からこんにちは。一二三でーす!!
さて今夜もはりきって、魔戒指南のレビューUPするよ~~♪
ちなみに今週UP分の小説は明日にはUP出来る予定です。
こっちもお楽しみに!☆
レビューをご覧になりたい方は「つづき」クリックでよろしくお付き合いくださいませ!
『魔戒指南 #10』
~雨宮監督のここが!見どころ☆~
雨「指輪と同じく金田龍監督なんですけども、金田監督怖いのもジトッとした情念も得意なんですけども、
ちょっとコメディっていうのかな。
笑いがあるんだけどその中で人間のドロっとした部分とかなんかゾッとした部分っていうのが非常にうまく表現してくれる監督で、
本当に監督と中村有志さんのキャラクターっていうのが息がバッチリあった作品だな、と。」
雨「(見どころは)中村有志さんのパフォーマンスだと思います。
で、実際ずっとメイクして出てるんで中村さんの素顔がワンシーンも無いんで、実はワンシーン撮ったんですよ。
中村さんが(道化師に)メイクしていくシーンを。
でも中村さん自体が“僕はもうこの顏で出てるんで、普通の顔はいらないです”っていうぐらいメイクとキャラクターにこだわってくれてたんで。
だったらもうそれで出させてもらいますって。
全部キャラクターでやってもらったんですけども、そこは見てほしいな、と。」
雨「金田龍がどうしてもやりたいって面打ちの鎧解除をやってるんですよね。
ゼロの主観で画面いっぱい面の内側があって、そっからパーンって鎧が弾ける。
そういうカットがあるんで、そこは短いんで見逃さないように見てほしいな、と思います。」
見どころに続いて、本編第10話「人形」が放送!
この話はね!鋼カオファンとしてはもう「遊戯」と同じく外せない回ですよね!
ちなみに遊園地でカオルの上司役で出ている木下ほうかさんは、金田組の常連さんなんです。
ラストシーンのピエロも木下さんが演じてらっしゃるんですよw
10話のホラーはアスモディ!こいつも好きなんですよね~~v
名前の由来は悪魔アスモデウスですかねw
可愛いお鼻が弱点のこいつ!
鼻から花火みたいなのがポンポン飛び出してくるビジュアルが面白いです。
何気に足ではなく、腕を使って移動するところが好きだったりします。
鋼カオシーンも見どころ満載で、この話は何度も見ちゃうなぁ~v
さらに10話は亜佐美さよなら回です!!これ以降、亜佐美は出てきませんww
さよなら亜佐美!好きだった!!(*´∀`*)
~対談・牙狼BAR~
雨宮監督!
横山監督!
田口恵さん!
+N嬢さん!
『#10 GAROは三位一体なり!!』の巻☆
雨「今だから言えること?」
N嬢「GAROを創ってきた男たち、ということで。」
まとめに入りました!w
田「僕としてはあれですよ。
雨宮さん家で見せてもらった時はもう、A4の紙でしかなかったから。」
テロップ~『GAROはA4の紙から始まった。』
田「監督が描いた立派な絵があったし、コレもあったし・・・。
でも具体的に何にも無かったものが今こうやって、ファンの人とかもいっぱいいて、っていうのが信じられんw未だに。」
田口さんが言ってる「これ」とは、BARカウンターに置いてあるガロの胸像です。
おそらく最初に立体として作られたガロのモデルで、大体20㎝くらいの高さですかね。
雨「最初は俺ん家の2階で3人で話して。
俺が2人を騙してww」
田口さん笑。
雨「やるぞ、つってww」
横「俺は騙されないぞ~~ってw」
雨「今も実はこれ全部ドッキリなんだよ!ってw
実は牙狼はオンエアもしてなくて、映画なんてやってない!w」
一二三もこのサイトも実はドッキリなんだよ☆|・ω・*)チラ
ふふふ・・・みんな知ってた?w
雨「田口君にとって牙狼のここは外せないってとこは何?」
テロップ~『田口恵にとってのGAROとは?』
田「俺はあんまりメインでは描かれてないかもしれないですけど、やっぱ正義のヒーローなんだってことですね。」
雨「うんうん。」
田「悪いやつ倒す。」
雨「ホラー倒して1万円もらえるとかじゃなくてw
そういうとこじゃないところが田口くんのGAROなんだ。」
田「そうです!
魔戒騎士っていう人達に、そこを託してるっていうか、僕の・・・」
田口さんの考える「正義」というものをGAROに託してるってことですね。
それにしてもホラー倒して1万じゃ割に合わないですねww笑
雨「意外にちょっと心が痛い話になっちゃったw
僕ら普通にギャラ無しww笑」
雨「誠は?誠にとってGAROは?」
テロップ~『横山誠にとってのGAROとは?』
横「自己実現です。」
雨「じっ・・・自己実現?ww」
横「“誠こんなアクションやっちゃダメだ”と。
とりあえずアクション業界でハリウッドの偉い人達とか、そういう人達も見てるのよ、結局。
で、ジャッキーが“コレやったのお前か”と。
言わせたいなと思うけれど、今のところパクリなんでちょっと駄目だなぁって感じですね。」
まだ上がある、と・・・。
横山監督ってきっとすごい努力家なんでしょうね。
雨「でもスタッフとか俺もアイデア色々出して、まぁちょっとは新しいもの出せてるんじゃないかな、っていう気はするんだよね。」
横「うーん。」
雨「形にしよう、っていう努力はずっとしてる。
GAROはね。」
横「(雨宮)監督にとってGAROは何ですか?」
テロップ~『雨宮慶太にとってのGAROとは?』
雨「俺はね。
二人が言うからリスペクトするんだけどw
やっぱり俺は生身のアクションっていうか、結構牙狼のファンの声で、
“変身しちゃうとつまんないけど、その前が面白い”って言われると、実は意外と嬉しいんだよね。
やっぱり生身っていうのは・・・
ケガするじゃん。危ないじゃん。
本当に生身で、死ぬ気でやって最後にこれになる、っていうとこまではもってきたい!というのはずっとあったんで。」
テロップ~『雨宮監督が求めていたものは生身のアクション』
雨「誠は“未来忍者”からずっとやってきて・・・いつか、面白いもん撮ろうねつって・・・(誠が)ぴゅ~っとアメリカ行っちゃってw」
テロップ~『雨宮監督と横山監督の出会いは、雨宮監督初監督作品「未来忍者」。』
横山さんは「未来忍者」の頃はアクション監督じゃなくて、白怒火役でしたw
横「ンフフ笑ww」
雨「いつ帰ってくるかな~。
で、帰ってきたときにやっとその時が用意されたっていうのかな。
ここでなんか誠と遊べるコンテンツっていうか、おもちゃじゃないけども・・・
俺ん中じゃ、GAROって横山アクションをきっちり入れて、俺の持ってるこの子供でも大人でも、俺が押し付けるカッコいいヒーローで、
田口君とかが設定で考えて、マニアな人が“これとこれ合ってるんだ。ここは違う。違うけどどうなの?w”っていうツッコミもちゃんとあるよ、という。
ま、ツッコミも実はワザと残してく。」
テロップ~『GAROは三位一体』
田「そうですねw」
雨「あえてね、その辺が膨らんで面白いかな、って言うのがGAROだよね。」
「牙狼」という作品は本当に自由な作品だな、と思います。
短編形式でやれば、それこそなんでも思いつけるし、どんな話もやりやすいんですよね。
ファンも作品に対して受け身なだけじゃなくて、色々想像できる。
作品として楽しめる幅が非常に広いんです。
それこそ、鋼牙が主役でなくても無限に話を広げることが出来るんですよね。
鋼牙の子供世代の話だったり、はたまた大河の現役時代だったり、それこそ中世のころや100年先の未来はどうなってるか、とか。
そういう自由さが、GAROの大きな魅力だと思います。
雨「今んとこまだ飽きないから、あと2年くらい大丈夫だなw」
横「お?w」
田「2年か・・・!」
横「俺は信じないけどね!w」
横山さん・・・!ww
面白い人だなぁ。。
こんな感じで#10の牙狼BARはフェードアウトしました。
お疲れ様です!!
終わっちゃったな~~(;´Д`)3人の対談・・。
楽しかったからちょっと寂しいですけれどw
#11からはですね!皆様、待望のあの!お二方が3人に代わって登場しますので☆
乞うご期待!
さぁ、来週もみんなで~~~
ガロぉぉぉぉーー!!ヽ(*´Д`*)ノ
次回もよろしくお付き合いくださいませv
わたくし、#11話以降のレビューに実は非常に嫌な予感がしているのでございます。
というのも、某○○さんと某○○さんがお互いのキメ顔を笑い合って褒め合っているのを、どうレビューすればよろしいのでしょうか;
やべぇ・・・こりゃ書きにくい!と思わず素に戻ってしまいましたのよ・・・orz
さぁ、どうすべかなぁ・・・(´・ω・`)
まずは表情筋の説明から参りましょうか・・・。
そうですよね、牙狼の生身のアクションは本当にかっこいいです!
最近のヒーロー君って確かに小柄で華奢な方が多いですね。
やっぱり変身後に強くなる、というコンセプトだから見た目からして強い人だと駄目なんだと思うんですけれど。
その点牙狼は変身する前から強いという設定ですから、華奢だと駄目なんでしょうね。
#11からはみゆ様の大好きなあの人達ですからwご期待くださいね!
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