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Posted by 一二三 - 2011.12.24,Sat

この小説は『聖夜の奇跡』の後編です。

前編をお読みでない方は、前記事からどうぞv


「つづき」クリックで 『聖夜の奇跡』 後編へ行けます。





『聖夜の奇跡』 後編
~66999hit request☆Collaboration novel in 2011.X’mas ~
 



―――・・・・
 
 
 
カオル・・・!
 
雑踏の中で彼女を見つけた。
 
思わず声を上げて呼び止めれば、カオルの動きが止まる。
 
声に気付いたはずなのにこちらを見ようとしないカオルに違和感を覚えつつ、横のみすぼらしい老人が目に映った。
 
誰だ?
 
ゴンザが言ってたホームレスか?
 
 
大丈夫・・・なのか?
 
 
毛むくじゃらの太い腹を抱えた老人に少し懐疑心をおぼえたその時、突然二人が逃げるように走り出した。
 
それはまるでカオルが無理やり連れられているように見えて・・・
 
 
「カオル!?」
 
 
人ごみの中でカオルを見失ってしまいそうになり、俺は走った。
 
焦った頭のまま、何も考えず老人の腕を捕まえると、そのままビルの壁に押さえつける。
 
「おい!どういうつもりだ!?」
 
「待って鋼牙!」
 
「ひぃ~~!お助け~~!」
 
 
老人の首根っこを掴む俺の腕をカオルが横から止める。
 
「っ・・・カオル・・・。」
 
カオルの様子から自分が誤解をしていたこと知る。
 
「す・・・すまない。」
 
老人の首を離すと、彼はずるずると脱力した。
 
「ふ~~、おっかないね・・・お嬢さんの恋人。
 彼氏だろう?君。」
 
「ご・・・ごめん!鋼牙っ!」
 
いきなり頭を下げたカオルにあっけにとられて、俺はただ呆然とする。
 
「鋼牙へのクリスマスプレゼント・・・・壊しちゃったの・・。
 それでっ・・なんとなく顔を合わせづらくて・・・。
 屋敷に帰れなくて・・・。
 このおじさんの探し物に付き合う、って言ったのも口実だったの・・・!
 ごめんなさい・・・。」
 
 
「カオル・・・。」
 
そんなこと気にしなくていい。
 
そう言いたかったけれど、言えない。
 
たぶん、カオルがクリスマスプレゼントに込めた想いは『そんなこと』なんかじゃないから。
 
「簡単なことだよ。」
 
 
「え・・?」
「へ?」
 
 
老人は豊かな口ひげを揺らして、ほっほっと笑った。
 
「彼女のプレゼントがダメになったなら、君も渡さなければいい。」
 
そう言った老人の手には、いつの間に俺の懐から抜いたのか・・・
カオルに渡そうと思っていた、あの小さな箱が。
 
 
それが老人の手によって投げられ、宙を飛んでいくのを俺はただ黙って見ていた。
 
反対車線の側溝の隙間に落ちて消えていくまで、声を上げることもなく呆然と。
 
 
「これでお互いプレゼントがなんだったかなんて、気にならないだろう?」
 
 
「なんで・・・」
 
悲壮感を露わにしたのは俺じゃなく、カオルだった。
 
「なんてことするのよ!!」
 
「形にして持ってなきゃいけないくらい、彼との約束は不確かなのかい?」
 
 
「ちが・・う・・・!
 私は・・・!」
 
顏をゆがませて老人を攻め立てたカオルは、信号が青になった途端、反対車線側に走りだした。
 
プレゼントが落ちたあたりの側溝にしゃがみ込み、狭い隙間に手を突っ込むカオルの姿に、俺は胸がえぐられるような感覚だった。
 
冷たいコンクリートの隙間が、皮膚に赤い傷をつくっても、カオルは探すのをやめようとしない。
 
「カオル・・もういい。」
 
俺は後ろから肩を抱くようにして、カオルを立ち上がらせようとするが、頑として動かない。
 
 
「信じてるよ・・・!
 鋼牙との約束・・・!
 絶対守るし、守ってくれるって信じてる!」
 
 
「でも時々・・・!
 辛くて、苦しくて・・・毎日が忙しくて、自分のことでいっぱいで。
 不安になったり、大切な約束・・・忘れちゃったりするから!
 そんな時、鋼牙を想えば私は前を向けるの!
 大切な人の笑顔を思い出せば、立ち直れるの!
 
 プレゼントは、渡した人に笑顔になってほしいから渡すんでしょ!!」
 
 
 
「カオル・・・。」
 
鋼牙の暖かい手が擦り傷のできたカオルの手を、ぎゅっと握る。
 
 
「そうだね。
 お嬢さんが正しい。
 ワシが探していたものを、見つけてくれて・・・ありがとう。」
 
 
「えっ?」
 
後ろを振り向くと、そこにはもうあのホームレスのおじいさんはいなかった。
 
 
「カオル・・・家に帰ろう。」
 
「でもあのおじいさんは!?」
 
「きっともう自分の仕事に戻っただろう。
 俺達も帰ろう。
 体が冷え切ってる・・・暖まらないと風邪をひくぞ。」
 
「・・・でも!」
 
名残惜しくて、カオルは何度も側溝を見つめる。
 
 
「物は替えがきくし、いつだって埋め合わせが出来る。
 だけど、お前が風邪をひいてその分見れなかった笑顔は、替えがきかないんだぞ。」
 
「あ・・・・うん////」
 
「一緒に、帰ってくれるな?」
 
「うん・・・!」
 
 
雑踏の中、俺とカオルは堂々と手をつないで歩いた。
 
カオルが持ってた紙袋は俺が持った。
 
壊れてようが、なんだろうが・・・俺にはそれがとても大事なものだから。
 
俺が、笑顔になれるものだから。
 
 
 
―――・・・
 
 
家に帰ってすぐにカオルを浴室に押し込めて、俺はリビングの暖炉に火を灯した。
 
ダイニングに移動して、ゴンザが用意してくれた夕食を温めながらあのホームレスの正体に思いを巡らす。
 
とりあえず、俺のプレゼントを側溝に投げ捨てたことは許容しがたいが、それでカオルがプレゼントを壊したことを気に病まずに済むなら、まぁ・・・いいか。
 
「ザルバ・・・あの老人。
 ただの人間だと思うか?」
 
《さぁな。
 何せお前の懐からスリが出来るぐらいだから普通の人間じゃあないだろう。
 だが、邪気は感じなかった。
 悪いものではないだろう。》
 
クリスマスだ。
変なこともある。
 
そうやって不可思議なことを受け入れられるようになったのは、やはりカオルのせいだろうな。
 
 
「鋼牙・・・お風呂出たよ?」
 
顏を紅潮させたカオルが、濡れた髪をタオルで拭きながらダイニングに現れた。
 
「じゃあ、皿とか用意しててくれ。
 俺もすぐに戻る。」
 
 
ザルバを箱に戻してふたをし、カオルと入れ替わりに風呂に向かう。
 
 
風呂から出ると、カオルが食卓で待っていた。
 
温められた食事を二人でとりながら、自然と話題は昼間のおかしなホームレスのこととプレゼントの話になる。
 
 
だいぶ機嫌も立ち直ったカオルの笑顔に、ほっと息をつきながら俺は相槌を打った。
 
 
「実はね・・・///
 鋼牙・・。」
 
「ん?」
 
「もうひとつ、おまけ程度なんだけど・・・プレゼントがあるの。
 部屋から取ってくるから、待っててくれる?」
 
「すまない・・・俺は用意してない。」
 
「いいの!ほんとにおまけなんだから気にしないで受け取って。
 じゃあ、待っててね。」
 
 
カオルは、照れたようにはにかむと扉の向こうに消えて行った。
 
 
俺はリビングの暖炉の前に移動して、火の加減を見ながらソファの近くに置いてあるクリスマスツリーを眺めて待つ。
 
・・・こういうクリスマスは初めてだが、いいものだと思う。
 
 
「鋼牙、おまたせ!」
 
 
戻ってきたカオルは後ろ手に何かを隠している。
 
ぱっと前に突き出されたそれは毛糸で編まれた20㎝四方の生地だった。
 
「はい!メリークリスマス☆
 手編みの鋼牙専用鍋敷きよ!」
 
「鍋敷き?」
 
「・・・・えへ;なんてやっぱダメよね?
 ほんとはマフラーを編んでたんだけど・・・無理だったから。」
 
 
「お前が編んだのか?」
 
「うん・・・下手でごめん。」
 
赤い毛糸で出来たそれは、決して上手いとは言えないレベルだったが、不思議とカオルのぬくもりを感じる。
 
「・・・もったいなくて鍋敷きなんかに使えるか。」
 
「えー!使ってよ~!
 ボロボロにしてくれないと、私が下手なのゴンザさんにばれちゃうでしょ?」
 
「・・・ありがとう。
 ただ、鍋敷きには使わないからな。」
 
「頑固ね。」
 
「お前は本当にいいのか?
 何か欲しいものがあるなら、言っていいんだぞ。」
 
「ん・・とじゃあ、ツリーのルドルフ!
 一頭貰ってもいい?」
 
チカチカとライトが灯るツリーを指さして、カオルが両手を合わせた。
 
「ああ・・・いいぞ。」
 
トナカイのオーナメントを一個とると、カオルに差し出す。
 
「ありがと、鋼牙!大事にするね!」
 
 
「っ///・・・。
 ところで、お前が壊したプレゼントはなんだったんだ?」
 
カオルの笑顔に見惚れてしまいそうになるから、慌てて話題をそらした。
 
「あ~~;」とカオルはため息をつきながらも紙袋から箱を取り出す。
 
「見てもいいけど・・・けがしないでね?
 割れてるから。」
 
 
カオルから渡されたプレゼントの包装紙を丁寧にとり、箱を開けるとそれはスノードームだった。
 
 
ガラスの球体の中にある世界に・・・俺は言葉を失う。
 
ガロだ。
 
黄金の鎧をまとったデフォルメされたガロが、カオルと思しき女性の手を取っている。
 
輝く金粉が球体の中を美しく舞っていた。
 
「大丈夫?指切ってない?」
 
固まったままの俺にカオルは覗き込むように尋ねる。
 
近づいてきたカオルの肩をぎゅっと片手で抱き寄せて、思うままに唇を重ねた。
 
 
「ん!!」と口の中のうめき声に応えて、なまめかしく唇を滑らせると熱い吐息がカオルの唇から漏れる。
 
そのまま頬にちゅ、と口付けて両手できつく抱きしめた。
 
「ど、どうしたの?」
 
胸から聞こえてくるカオルの愛しい声に、涙腺が緩んでどうしようもなかった。
 
 
震える声を懸命に抑えて、答える。
 
「っ・・・どこ・も・・壊れてなんかない・・・っ・・。」
 
顔を上げて俺を見ようとするカオルに対し、俺は決して目を合わせないように天井を見上げた。
 
見下ろせば、目にたまった涙がこぼれる。
 
 
・・・あのジジイ・・・。
 
昼間の不思議なホームレスに一杯食わされたことを知り、嬉しさとちょっとだけ悔しさを噛みしめた。
 
「ねぇ、どこも壊れてないってどういうこと?鋼牙?
 割れてるんじゃないの??」
 
 
「割れてない。
 お前のプレゼントはちゃんとここにある。
 ・・・俺からのプレゼントも・・・。」
 
「え?
 ねぇ、私にも見せて!
 鋼牙のプレゼントもってどういうこと?」
 
 
「嫌だ、見せない。
 見たらお前は絶対スノードームを割る。
 だから見せない。」
 
「えぇ~~~!?
 割らないよ!;
 見せてよ~~!」
 
「いいや、絶対割る・・・!」
 
 
スノードームの中のガロと、カオルを囲うように銀色の輪っかがはめ込まれていた。
 
それは、まぎれもなく俺がカオルに贈るはずだった“指輪”――・・・。
 
 
極め付けに、台座には『探し物を見つけてくれてありがとう。サンタクロースより』と刻まれていた。
 
 
「・・・くそ・・・サンタクロースなんて信じてなかったのに。」
 
 
「鋼牙?
 もう~~見せてよ~~!」
 
唇を尖らせるカオルを構わずもう一度きつく抱きしめる。
 
「見たら、スノードームを割って中のものを取り出そうとするお前が、容易に想像できる。
 だから見せん!」
 
ええええ~~~!!?と聖夜に絶叫するのはお前くらいのもんだ。
 
 
ああ・・・今夜はお前の悲鳴を聴いて眠りたい。
 
そんな物騒な考えが湧きあがるのもカオル、お前のせいだ。
 
だが、やはり一番は・・・
 
 
「お前の笑顔が見たい・・・。」
 
 
 
紅潮した顔を隠すこともなく、俺はカオルの唇に噛みついた。
 
 
スノードームの中の指輪に気付いた時、お前はどんな顔をするかな・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
I love you OK?
 
なな様ごめんなさい(;´Д`)ガクガク

続き、必ず補完しますので;お許しをば!
裏なりとなんなりと;


拍手[42回]

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Comments
そんなこと言ってると・・・
マジに裏を希望しちゃうぞ~~ 一二三さん
なぁ~んてね。
明日、早速プリントアウトして、クリスマス・ファイル作りま~す。

なんだか、この続き、いろいろ妄想しちゃうな~
あ~なって・・・ こうなって・・・ 
むふふ ❤
Posted by なな - 2011.12.24,Sat 00:49:22 / Edit
Re:そんなこと言ってると・・・
わー!コメントありがとうございます!!

一二三はもう24日早朝から携帯ページ喪失騒動でごたごたしてます(/Д`;
なんっかイベントに被ってくるんですよねwサーバー不具合が。

上手くいけば、明日にはこの続きをUP出来そうですが、それぞれ皆様の妄想で補完していただくのも良いような気がいたしますww

とりあえず、今はごたごたしているので、落ち着いたらまたメールやコメントしに行きますね!

ありがとうございます!なな様(*´∀`*)





Posted by - 2011.12.24 at 12:32
なな様、続き頑張ります!
拍手ありがとうございました!
そうですね、この後の話を一二三なりの感じでwまたUPしますね~~!

素敵な企画本当にありがとうございました!

Posted by 一二三(管理人)です - 2011.12.25,Sun 20:41:54 / Edit
ちゃーみーママ様、メリークリスマス☆
拍手ありがとうございます~~!
こちらこそ、拍手いただけてとても幸せです!

皆さんの拍手が本当にいつも大きな活力源ですよ。


零君んちのクリスマスパーティーはクリスマス過ぎちゃうかもしれないですけど、おまけ程度にUPします☆
またお楽しみに!
では、今回も御付き合いいただき、ありがとうございました!
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.12.25,Sun 20:42:19 / Edit
みゆ様、拍手Thanksです☆
こんにちは!メリークリスマスでした!w
拍手&メッセージとってもありがとうございます。

コラボ企画楽しんで頂けてこちらも嬉しいです!
そうですね、また機会があれば是非w

いつかは指輪を渡す話も書きたいですね!
MSでは鋼牙とカオルはどこまで行くんでしょうかねw気になります。

結婚式ENDを夢見た乙女な頃もあったりしたんですけど、どうなるのかww楽しみですね(*´∀`*)

続きのお話書いてはいるんですが、クリスマス終わっちゃいましたねwwへっへっ・・(←遠い目)

UPどうしようかなぁ~;(悩み中)

ご感想いつも大変感謝しています!次回もよろしくお付き合いくださいませ!
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.12.26,Mon 22:36:53 / Edit
かる☆みん様、メリクリでした!ww
拍手とってもありがとうございます☆
嬉しいです・・・ご感想いただくと、こちらこそ心温まりますw

補完話を書いてはいるのですが、クリスマス終わっちゃったしな!☆という感じで携帯版サイト同様真っ白に燃え尽きた一二三ですww笑

何かの拍子でwUPするかもしれませんので、また読んでやっていただくと、一二三大変喜びます。

本編も早くまとまればいいですねw
なんというか本編の鋼カオは友人以上なのか?恋人なのか?婚約者なのか?妻なのか?という感じなんですけども!w笑
いや、むしろ男とか女とかそういうのを越えた「家族」という感じなのですかね!?

なんだかそれが一番しっくりきそうで、そろそろロマンスもちょっと欲しいぞ!!一二三さん的にはw

という訳でwかる☆みん様と「おぉ!同志よ・・・!」と妙にシンクロニティ感じましたww

長い返信自重!!;
すいませんっ!orz

そうですね、また何かの折に、なな様とコラボしたいです!
その際はぜひともまたお付き合いくださいませねv
ありがとうございました~☆
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.12.26,Mon 22:38:06 / Edit
青佐様、クリスマスキャロルが~ながれる頃には~♪
拍手☆ゴッチャンデス!!

実は「クリスマス・キャロル」見た事ないんですよ~!
昔から気になってるので一度見てみたいんですけど、そんな折に旦那に「クリスマス系の映画TS〇TAYAでついでに借りてきて~」というと、
何とチョイスが・・・

①ゴジラvsメカゴジラ
②ヘルボーイ2
③アイアンマン
④ダイハード

・・・・。

おおいっ!!;ゴルアヽ(゚Д゚)ノ一二三はもっとファンタジー系が良かったんだ!クリスマス・キャロルとか!サンタクローズとか!!w
ホームアローンとかでもいいでしょ!?とw

百歩譲って④番は有かもしれませんが、①番・・・!1番は無いわ!;クリスマス関係無いしね!
まぁでも一番おもしろかったのは②番でしたわ!ww

と、すいませんw青佐様が拍手メッセージで旦那様とのかわいらしい会話(←一二三基準w)を書いてくださっていたので、ついw一二三も。


拍手は一発一発がとても嬉しいですが、なかなかメッセージまで下さる方は少なくってw
青佐様もお忙しいかと思いますのに、毎回(小説以外でも)拍手コメントを頂いて、本当にありがたいと思っています。

いつも大変助けていただいてますよ♪
ありがとうございます!
音楽談義もできますし嬉しいです。
globeさんは冬は鉄壁です!
いいですよね~v

こちらも返信長くてすみません;今回もありがとうございました!
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.12.26,Mon 22:39:08 / Edit
ふにゅ~様、続けて拍手ありがとうございます!

拍手メッセージありがとうございます!
クリスマス小説などのイベントものは今年もリアルタイムで予定しておりますので、どうぞ楽しみにしていてくださいね!
まずは夏に向けて、サマーセッション☆頑張ります!(`・ω・´)ふぁいとぉ!
Posted by 一二三(管理人)です - 2012.06.29,Fri 23:08:58 / Edit
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