Posted by 一二三 - 2010.11.09,Tue
世界の窓からこんばんわ。一二三です☆
最近、深夜更新が増えてまいりました・・・・。
なんとかしたいものです。
仕事がもうちっと、早く終わればいいなぁ(←遠いまなざし)
というか、一二三が遅いんですけどね!
流石に連日、21時終わりはもう、勘弁・・・・;
というわけで、眠さも手伝って話はぐだぐだで底辺の、ど真ん中って感じに仕上がりました\(^o^)/
鋼牙!早くカオルちゃんを助けてあげて!!
ていうか、ほんとお前、何か言えよ!!と投げかけながら就寝したいと思います。
では駄文、『febbra alta』へはつづきクリックでどうぞ♪
※TVシリーズの「水槽」あたりの話で、初めから終わりまで暗いので注意!
「守ってくれるって・・・・
“守ってくれる”って約束したじゃない・・・・。」
好きな人が出来ました。
自分ではない誰かのことを、こんなにもたくさん考えたのは初めてです。
離れてやっと・・・・
私がその人を「好き」だったことを知りました。
『febbre alta』
・・・おかしいなぁ・・。
だって。
最初は大嫌いだったんだよ?
私の初めての個展。
ここから輝かしい未来が始まるはずだった。
それなのに、「あいつ」が突然現れて全てを台無しにした。
悪夢なら悪夢のままでよかったのに。
なんで夢から飛び出して、現実に出てきちゃったんだろう・・・。
私の前に現れた、その黄金騎士は・・・・それから何度も私を助けた。
なぜ、私ばかりホラーに狙われるのだろう・・・。
なぜ、こいつは私を助けてくれるんだろう・・・・。
ずっと不思議に思っていた。
不思議に思いながらも、わたしはこの男を信頼していた。
例え、危険な目にあっても、必ずガロが助けてくれる。
これをなんというのだろう・・・・。
「確信」?
ううん。
私は今まで経験したことのない、「安心感」みたいなものをあいつに感じていた。
どんなものが襲ってこようとも、あいつの傍にいれば大丈夫。
そんな、ありもしない「安心」に寄りかかっていたのだ。
今思えば、私はなんて馬鹿だったんだろう・・・。
「絵を描いてくれないか」と言われた時。
・・・・本当に嬉しかった。
初めてあいつに必要とされた気がしたから。
だってこれは、彼が買った『sleeping elderly woman』とは違い、彼のためだけに描く絵だったから。
私がもっとも自分を表現できる方法で、今までのありったけの感謝を伝えられることが嬉しいと思った。
でも・・・・、それは全て嘘だった。
あいつが言った言葉の全て。
あいつが私を守ってきたこと全て。
私がホラーの血を浴びし者だったから、利用しただけだ。
餌として好都合だから・・・・。
狩が楽になるから・・・。
だって・・・あいつは・・・。
「鋼牙」は何も言わなかった。
私は、あの時・・・・。
最後の望みをかけて「指輪を外して」と言った。
・・・どうか、・・・・外さないで・・・・!
・・・・おねがい・・だから・・・。
永遠とも思える時間・・・、震える手を差し伸べながら、私は何度も何度も願った。
願いは届かなかった・・・。
夜道を泣きじゃくって走りながら、私は心が引き裂かれるのを感じた。
もう何も・・・。
もうこれから先、永遠に・・・絵を描くことは出来ない・・・。
もう描きたくない・・・。
出会わなければ、よかった。
出会わなければ、後悔しなかった。
出会わなければ、私はずっと大好きな絵を描いていられた。
出会わなければ・・・・「恋」など知らずに済んだのに。
声を上げて泣いたのは、どれくらいぶりだろう・・・・。
とめどなく流れる涙に痛みすら感じた。
目が・・・・燃えるように熱かった。
『febbra alta』イタリア語で「熱病」。
その意味は「恋慕」と読む。
コレのアンサー(鋼牙)を999hitでは書こうかなぁとか思いつつ・・・。
リクエストがあれば、もちろんそれにも答えるつもりです!
今でも「水槽」はトラウマ回で、まだ2、3度しか見ていませんwww
やっぱり「人形」や「遊戯」、「魔弾」をリピートしてしまうなぁ・・・。
鋼牙とカオルが幸せそうなのが見ていて安心します。
ほんと早く一二三を安心させてください、鋼牙さん。
ほんと早く一二三を安心させてください、鋼牙さん。
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