こんばんはーーー！！一二三ですっ！
 

皆様を差し置いておたのしみに行っていたバチが当たったのか、頭フラッフラｗｗであります！！

半分は優しさで出来ているため２錠飲まなければならないアイツｗ（笑）を服用し、

皆様にうらやましがってもらうためｗ感想UPしますYO☆！！おっほっほｗ

 

「あんちくしょう！☆」と罵倒しながら、気が進む方はどうぞこのままご覧ください♪

 

 

題しまして。

 

 

第２回チキチキ♪牙狼R×R鑑賞レポート！

　　　　　　　　　　　　～　紅い鎮魂歌のナゾ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　一二三、車酔いでまさかの悪酔い（自分運転）～

 

 

 

 

 

『ざっすわ～♪ぜっそぉ～～～～、ざっすわ～～ずわ～～（by R×Rメインテーマ）』

 

 

実は、今回は・・・なんと！！

 

情報提供してくださったN様（仮名）とご一緒に見てきましたーーーー！！ｖ

このブログでお知り合いになった方とこうして一緒に映画を見る日が来ようとは夢にも思ってなかっただけに、一二三感激・・・！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

 

すごい楽しかったですｗｗ

 

・・・でも、まぁ・・・そこは一二三ですから、色々やらかしましたよ・・・orz

迷子になって遅刻したりｗ終始アンタ一体なにsummer☆な感じだったと思います；

ほんとすみませんでした・・・；（汗）

 

 

・・・さて、では本題に入りますが、当然内容について触れていますのでｗネタバレを気にされる方は以下閲覧注意ですｗ

 

 

まず今回、見に行った劇場のメガネは良かったです！

 

前回は赤と黒のフレームの重た～いやつだったんですが、今回は普通のプラスチックのメガネみたいなやつでｗ（←あやふやな話）大変、見やすかったです。

 

 

 

最初のほうで、黄金騎士の強さを際立たせるため、ホラー・バウルの乳母車に乗っていた、

使徒ホラーの一体「魔塔ホラー・ベビル」との戦闘が入ります。

 

鋼牙がシグトたちに「このところ異変が無かったか？」と尋ねる場面でシグトが「いえ、静かすぎるくらいで」と返答していますが、これはホラー・ベビルのことを指していそうですね。

 

ホラー食いのベビルが、魔戒法師たちの関知しないところで素体等のホラーを食っていた可能性が高いです。

そのため、出現率が低かったとか・・・一二三の見解なんですがねｗ

 

ホラー・ベビルとの戦闘シーンはかっこいいですよーー！

いや、これに限らず全部かっこいいんですけどｗｗ

 

特にBGMの「鋼牙のテーマ」のアレンジがステキですよね！！

躍動感があってしびれます・・！

ここで自然にぐいっとテンションが上げてくる演出がすごい。

 

そして続いて中盤の見所はなんといってもクライムでの一連の戦闘ではないかと！

クルスと鋼牙の肉弾戦・・・！

人間に危害を加えようとする烈花を止める鋼牙！！

そしてクルスの尻尾であしらわれるｗ鋼牙と烈花（笑）

そして鋼牙は今日もよく刺さってました・・・！！；

 

 

いや、まぁカッコイイから分かるよ！すごいかっこいいからね！！

そりゃお姉さん方も声かけるわ！

女三人と鋼牙で４Pでも可ｗってなるわ・・・！！熱（←ハイハイ自重しようねー。）

 

あーーー本当にカオル連れてきたいわ～～（悶々）

ナンパされてる現場にカオル連れてきたいわーーー！

烈花と鋼牙のツーショット見て、覚醒するカオルｗ見たいわ～～～！

 

「この金ピカ野郎がぁーー！！怒」とぜひとも盛大に便所サンダルで横っ面をひっぱたいて頂きたい☆

 

 

ｶｵﾙ「女なら誰だっていいんでしょーーー！！」

 

スパコーーーン☆

 

鋼牙「違う！誤解だ、カオル！！」

 

翼　「しかしここは閑岱の地」←関係ない奴混じったｗｗ

 

 

 

 

修羅場だわ！奥様ｖ修羅場でしてよ！！|･ω･*)ﾁﾗ

 

 

・・・・そしてやっぱり包帯は黒よね☆！！

 

烈花どういう趣味してる・・・・！？；（焦）

あのSM女王（←違うｗ）邪美ねえさんだって白だったよ；！？

 

もうそこんとこばっか気になって、話全然耳に入らん・・・！！；

 

鋼牙と烈花、近くね！？(;´д｀)

ぎにゃーーー！って変な雄たけび出るわｗｗ

 

 

鋼牙・・・・；（汗）おなか・・・・

 

・・・・それはそうとラストバトルのシーンは凄い迫力ですよね！

（一二三は話しを反らした☆）

 

 

うっかりしているとカルマの声が肘井さんてこと忘れちゃいますね。

すごいなぁ・・・！

 

原さんはホントいいスタイルしてるしなぁ・・！

ラスボスに相応しいスタイルですｗｗ

 

シオン可愛いよ、シオン(*´Д`)ﾊｱﾊｱ

 

 

 

 

え、あれ？これ感想・・・；？？？？

 

ただ一二三がわめいているだけですね・・・！

 

すいませんでした；

やっぱり、あの興奮状態で冷静な感想を書けというのがむしろ無理難題でｗｗ

 

 

 

・・・・・・・うん。

 

一二三いいこと言ったね！☆

 

 

 

まだ見てない方！ラストスパートです！！ぜひ劇場へ・・・！！

 

ちなみに一二三は香川から帰る際、車運転して高速で帰ったんですが、案の定自分の運転する車で酔いました☆

 

フラフラ＆頭痛・・・ｗｗ

 

 

高知道は暗かったよ・・・泣

 


「つづき」くりっく☆でおまけありますｗ


～追記（2/8）です～

おまけ小説内で魔界魚、魔界魚といっておりますが、本当は魔界竜です・・・・！！；（爆）

正確には「魔界竜の稚魚」でした・・・！！orz

いやしかし！成長した姿（というかデカくなった）がパチンコで披露されていましたが！！

あれはどうみても竜って感じじゃないっすよ！！；そりゃ無いっすよ！！

いいじゃないか、もう金魚で！！


金魚のどこが悪いｗｗｗ（必死すぎｗｗ）


いや実はね、ＵＰして２分ほどで気がつきましたよ！ほんとだよ！；

「でももういいや～☆ザルバもカオルも鋼牙ですら間違えてる呈にしよう！！
　体長１０メートルを超えた時点で異変に気付く→な、なんだってーーー！？；魔界竜！？・・・・という感じでいいや☆ｖ」


・・・と一二三が投げてしまったため、放置プレイ中ですｖ


さあ笑うがいいわ！！(＊ﾟДﾟ)

 

～～おまけ～～

 

 

 

 

 

 

「うわぁｖなにこれ可愛いーー！！」

 

空中を泳ぎ、ひらひらと揺れる赤い尾びれにカオルは黄色い声を上げた。

 

 

 

 

『金魚にも負けない！』

 

 

 

 

 

 

俺の側をくるくると泳ぎまわる魔界魚の稚魚をカオルが追いかける。

 

子供がちょうちょを追いかけるように、きらきらと目を瞬かせる彼女の姿に呆れ混じりの息が漏れた。

 

 

この魔界魚の稚魚は、使徒ホラー殲滅の任を受け各地を回っていた頃、烈花という魔戒法師から譲り受けたものだ。

 

以来、冴島家の一員となっている。

 

本来、獰猛である魔界獣ではあったが、烈花の扱う魔界魚はよく手懐けられており、ホラーすら破る術の力に、鋼牙が舌を巻いたのは記憶にも新しかった。

 

 

「気に入ったのか？」

 

「うん！

　金魚みたい！」

 

満面の笑顔で答えるカオルはまさしく子供のようだ。

 

 

「ね、鋼牙！

　この子触ってもいい？」

 

 

「構わないが・・・・」

 

 

嬉々として手を伸ばすカオルは鋼牙の忠告を最後まで聞く前に、ひらひらと身体をくねらす魔界魚に触れた。

 

 

「いたっ！」

 

 

指先を素早く引っ込めた彼女は、涙目で鋼牙に訴えてくる。

 

「噛まれたぁ～～～～！」

 

 

「・・・・そいつは凶暴だから気をつけろ、と言おうとしたのに・・・。」

 

 

「えーーー、こんなにかわいいのに・・・。」

 

人差し指を軽く噛まれたみたいだが、血も出ていない。

 

軽口を叩く余裕があるのなら、大丈夫だろうと鋼牙は再びため息をついた。

 

 

《・・・鋼牙も最初の頃は散々、噛みつかれたからな。》

 

口を挟んできたザルバの声音にも恨み節のようなものを感じる。

 

そういえば・・・・、

 

 

確かザルバもたびたびこいつにつつかれていたな・・・。

 

 

「稚魚といっても、魔界魚だからな・・・・。

　噛むものだろう。」

 

 

手に平にひらりと戻ってきた魔界魚はじゃれるように鋼牙の指に体をこすり付けた。

 

それを見ていた途端、カオルは不満そうに頬を膨らます。

 

「鋼牙には懐いてるのね・・・！」

 

 

 

《ま、“名は体をあらわす”というからな。》

 

やれやれと呟くように言ったザルバの口を慌てて塞いで鋼牙は怒鳴った。

 

「ザルバ・・・！」

 

 

「どういう意味？

　この子は何て名前なの？」

 

二人のやり取りにカオルは首をかしげて尋ねるが、鋼牙としては答えられるはずもない・・・！

 

 

だんまりを決め込む鋼牙に焦れて、カオルはしつこいまでに聞き返してくる。

 

 

「ねーーぇーーー！！」

 

 

 

ああ、うるさい・・・////

 

 

「どっかのじゃじゃ馬と同じ名だ・・・！！」

 

 

かろうじて答えると、鋼牙は顔を赤くして書斎を後にした。

 

 

 

 

「・・・・？」

 

 

一人取り残されたカオルがその名を知るのは、数日後・・・・

 

 

鋼牙が満面の笑みで魔界魚を撫で、名を呼んで可愛がっているところを偶然、目撃してしまったことによる。

 

 

・・・それは今まで見たことのない笑顔で、カオルは恥ずかしさ３割、くやしさ７割を胸に、自筆の絵の冴島鋼牙に向かって叫んだ。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対、鋼牙は魔界魚に「かおる」（←あえてひらがな）って名づけたと思う！！！（熱）

単身赴任中の寂しさをそれで紛らわせたに違いないｗｗｗ

 

 

このツンデレめ☆！(´Д｀＊)