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Posted by 一二三 - 2010.12.19,Sun
皆様、大変おまたせしました☆


あなたの一二三です・・・!!(*´Д*)

引越しやらなにやらで、忙しくて更新が遅くなり申し訳ありませんでした!


なんとか合間見つけて長編小説の3話UPしましたので、内容が最低wでもどうかご容赦願いたく候・・・!orz


応援よろしくお願いします・・・!!

皆様のコメントだけが頼りです!!(>д<;)


最後まで読んでくれると嬉しいなぁ・・・・!(←努力不足でスイマセン;)


!もろもろな注意!

 ・ ぐだぐだ
 ・ コスプレ
 ・ 自暴自棄
 ・ メリクリならぬムリクリ☆


以上相変わらずな感じの注意ですが、あまり突っ込まないでね♪(逃げの姿勢)

以下 「つづき」クリックでクリスマス企画☆長編小説 『Crocifissione』 第三話どうぞ☆

※今回のBGMはB'zの「いつかのメリークリスマス」aikoさんver.です☆
 リンク貼りましたので良かったら聴いてください!








「愛」なんて・・・・
 
 
「愛」なんて、大したものじゃなかったはずなのに・・・
 
 
 
そう言って、
 
 
ただ暗闇ばかりを見据えていた俺は・・・・
 
 
 
 
 
 
君とともにいなくなってしまった。
 
 
 
 
 
『Crocifissione』 第三話
 
 
 
 
 
 
「はぁ!!??」
 
 
冴島邸に例のごとく遊びにきた同胞は、信じらんねーー!!と怒鳴った。
 
 
「なんだよ・・!
 なんだよそれ!!」
 
 
零は鋼牙の胸倉を掴んで詰め寄る。
 
先ほどこの黄金騎士の口から出た事実を、到底理解など出来なかった。
 
 
「“カオルちゃんを追い出した”って・・・・!
 なにやってんだ!?
 お前、何やってんだよ!!」
 
 
それが鋼牙の本心でないことを知っている零は憤りを顕にして激高するが、彼は目を反らすだけで答えない。
 
 
「おいっ!
 こんな時でさえ“だんまり”か!
 ふっざけんな・・・!」
 
 
「・・・すまん、零・・・。」
 
やっとそれだけ答えた鋼牙の様子に、零は天を仰いだ。
 
「意味わかんねぇ・・・!
 何をやってんだよ、お前は・・・。」
 
 
鋼牙の胸倉を掴んでいた手をずるずると離して、うな垂れる。
 
 
 
「・・・カオルちゃんは・・、お前の気持ち知ってんのか・・・?」
 
うな垂れたまま零がぼそりと尋ねるのを、鋼牙は彼の頭の裏を見て答えた。
 
 
「・・・分かったから、出てった・・・。」
 
 
零は鋼牙の返事にばっと頭を上げて、彼の沈んだ瞳を見つめる。
 
目を向けてはいるが、自分を全く見ていない鋼牙の様子に、・・・カオルと鋼牙、二人の仲を断つ何かがあったのだと悟った。
 
 
「お前はそれでいいのか・・・?」
 
 
「良くはない・・・、良くはないが・・・・。
 もう決めたことだ。」
 
 
何でお前はそういう妙なとこばっか、思い切りがいいんだよ・・・・!くそったれ!
 
零は重々しくため息をつく。
 
「5日後・・・絵の展示会がある。
 それで・・・最後にする・・・。」
 
執事ゴンザがもたらした情報だったというから驚きだ。
 
カオルちゃんの口からは聞かなかったのか・・・・。
 
 
これはもう修復不可能か・・・?
 
零は何とか方法は無いものかと眉をしかめた。
 
・・・・二人のために俺に何か出来ることは・・・・。
 
 
 
思案していると、意外にも鋼牙のほうから頼みごとをしてきた。
 
「零・・・お前に折り入って頼みがある。」
 
「・・・・伝言役ならカンベン。」
 
「違う・・・。
 展示会でカオルに渡したいものがある。
 だが、・・・そのまま行って俺に会ってくれるとは思えない。」
 
 
・・・・何したんだ、こいつ・・。
 
零は一瞬怪訝な顔を浮かべたが目の前の親友はいたって真剣だ。
 
・・・こいつの助けにはなってやりたい。
 
 
「で、俺はどうすればいいわけ?
 なんだってやってやるよ・・・!」
 
誠意を伝えると鋼牙はようやく目を細めた。
 
「礼を言う・・・。」
 
 
 
―――・・・・
 
 
 
カオルが冴島邸を飛び出して5日が経とうとしていた。
 
親友、亜佐美のアパートで世話になりながらも、なんとか・・・落ち着きを取り戻したカオルはひとつの作品を描いていた。
 
展示会に出品するための絵を描かねばならなかったが、今のカオルには展示会などもうどうでもよかった。
 
 
 
・・・・ずっと夢だったはずなのに。
 
 
鋼牙と別れて、・・・やっと胸の痛みから開放されたのに、
 
それなのに・・・何もかも失くしちゃった気がする・・・。
 
 
 
だから、絵を描くことももうこれで最後にしよう・・・。
 
ううん、きっといくら望もうと二度と描くことはできないだろう。
 
 
世に出ることのなかった“御月カオル”という名の女流画家はこの作品で創作を打ち切るのだ。
 
 
執り付かれた様に筆を走らせながら、彼への想いをぶつけた。
 
離れてなお募る想いが胸を締め付ける。
 
 
鋼牙と離れたかったはずなのに、恋慕と後悔ばかりが浮かんでは消えていき・・・・そんな自分と向き合いながら、一心不乱に描いた。
 
 
4日かけて描きあがった絵を抱えて、カオルは美術館へと向かう。
 
道中すれ違う恋人たちの姿に、自分には手に入れられなかった幸せを思った。
 
・・・・あの時、彼を抱きしめ返せたら・・・?
 
 
鋼牙の悲痛な声は今も耳にこびりついたまま離れない。
 
私が鋼牙を想う気持ちと、彼が私を想う気持ちは・・・きっと同じなのだろう・・・。
 
あの日までずっと、彼が私を守るのは「同情」や「使命感」からだと思っていた。
 
 
・・・ううん、ほんとはちょっと期待してた・・・。
 
 
 
「同情」や「使命感」ではなく「愛」とか「恋」とか・・・・
 
そんなステキな想いを彼から貰えたら・・・と。
 
 
あの頃の私は幼稚で、あなたをちっとも分かってなかったね・・・。
 
あなたがどれほど自分を犠牲にしてきたのか・・・。
 
弱い私は、その事実から逃げたくて・・・鋼牙を傷つけて・・・。
 
 
 
 
・・・最低だよ・・ね・・・・!
 
 
最低だけど・・せめて、・・・・
 
 
今も、これからも
 
 
鋼牙を想い続けることだけは・・・どうか・・
 
 
 
どうか許して神様・・・。
 
 
 
 
 
美術館の入り口に飾られた大きな十字架のブロンズ像に涙を浮かべて懺悔した。
 
 
十字架に張り付けられたその聖人は、かつて人々の罪を一身に受け、贖ってくれた人。
 
 
・・・鋼牙みたいだと思った・・・・。
 
 
 
 
―――・・・・
 
 
「表にちょーイケメンのサンタがいるんだけど!!」
 
「見た見た!!めちゃ身長高くない!?」
 
「え~!ほとんど髭と帽子で顔見えないじゃん!
 あんた声かけてきたら?」
 
「やだー!なんでイブに逆ナン!?
 それじゃアタシ、淋しい女だと思われるじゃん!」
 
 
 
美術館のエントランスで、賑やかに話す若い女性達の声が奥にまで響いてくる。
 
黄色い声を上げたのはその内の一人でカオルと同じ駆け出しの女流画家である。
 
 
その声を右から左に聞き流しながら、カオルは展示用の絵をチェックしていた。
 
 
 
美術館の中ではカオルの他にまだ多くのスタッフが作業を続けている。
 
カオル同様に、ここで展示させてもらうことになった無名の画家達も多数いた。
 
ここのオーナーはまだ無名の芸術家たちの味方で、毎年こういった展示会を開いては世に彼らの絵を広めているらしい。
 
なんでも、本人曰く・・・才能を発掘するのが楽しいらしい。
 
 
「現代の芸術家たち」と銘打って展示会を開く準備をしている中で、カオルにも声がかかった、という訳だ。
 
 
 
ここにいるのは皆同じ立場ではあるものの、同時にライバルでもあり、今日一日だけでカオルは自分の絵をどれだけ否定されたかわからない。
 
 
だが、今のカオルにはもう恐れるものなど何も無い。
 
失うものも無い。
 
 
小さく頭を振って、額のいっぱい入ったダンボールを抱えて展示ホールへと向かった。
 
 
・・・こうして想いを振り切っていれば、いつか鋼牙を忘れてしまうのだろうか・・・。
 
 
答えの出ない疑問を抱えながら、額を壁にはめ込む。
 
「御月さぁ~ん。」
 
背後から嫌味たらしい女性の声が呼びかけるが、カオルはそのまま無視を決め込んで作業に没頭する。
 
「ちょっと!無視しないでくれる!」
 
 
不満を顕にして、怒鳴りつけてくる相手など見なくても分かる。
 
カオルの隣のフラットに展示が決まった、さっきの若い女流画家だ。
 
 
「あなたのダサい絵の隣じゃ、私の絵もひなびちゃうわ!」
 
 
この手の批難はもう聞き飽きてる。
 
「・・・まだ帰らないつもり?
 今日はイブだってのに一緒に過ごしてくれる彼氏もいないんだ?」
 
 
・・・そっちこそ!
高飛車な物言いに心中で怒鳴りつける。
 
 
「そうよね~、あなたと恋人になろうって男いないわよね。
 ごめんなさいねv失礼しちゃって。
 ああ・・・!
 本当にごめんなさい!
 最近別れたばかりなのねぇ?」
 
カオルの新作の絵を見て、女流画家は面白おかしそうに笑った。
 
そのまま高笑いを上げて「じゃあね~☆」と去っていく女性に無視を決め込んでいたカオルもさすがに苛立つ。
 
 
・・・あなたに何が分かるのよ・・・!
 
 
バッと振り向くと、気が付けば広いホールにカオル一人がぽつんと立っていた。
 
ちらりと腕時計を確認すると既に夜の22時を回っている。
 
・・・イブだもの・・・、そりゃみんな帰るわよね・・・。
 
 
しん・・・と静まり帰った薄暗いホールに心細さをおぼえつつも、カオルは黙々と作業を続けた。
 
独りには慣れてる、なんてことない。
 
ふと鋼牙の顔が脳裏に浮かび、鼻の奥がつんとする。
 
 
どうせ、一人だけだし・・・涙を流しても誰にも冷やかされることはない。
 
気を緩めかけたその時、不意に背後から足音が聞こえた。
 
 
時間が時間なだけに、おどろいて振り返るとそこには・・・・
 
 
 
 
赤い上下に白い豊かな付け髭、赤い三角帽子をかぶり、左手に白い袋を抱えた男が立っていた。
 
 
その姿はどこからどう見ても・・・
 
 
 
サンタクロース・・・!
 
 
 
なんで、こんなところに・・・!?
 
もっさりとした付け髭と、目深に被った帽子のため、顔は覗えない。
 
一瞬、不審者かと思って体を強張らせるが、オーナーがサンタの仮装をしているのではないか?と考えを巡らせたカオルは、ゆっくりと体の力を抜いた。
 
・・・・あれ?でも・・・・オーナーにしては身長が高すぎるよう・・な?
 
 
はて?と眉をひそめるカオルに、サンタクロースは袋から小包を取り出して彼女に差し出した。
 
その小包はクリスマスカラーのリボンで飾られている。
 
「え・・・?なに?」
 
サンタクロースはカオルの声には答えず、ただ沈黙を固く守って小包を差し出す腕を伸ばした。
 
 
黒い皮手袋に握られたそれは、どうみてもクリスマスプレゼント。
 
 
「えと・・・わたしに、ってこと?」
 
カオルが自分自身を指差すと、サンタクロースはこくりと頷く。
 
なぜ彼は一言も喋らないのだろう?と疑問に感じながらもおもむろにそれを受け取った。
 
カオルがプレゼントを手にしたのを、サンタクロースはしばし見つめる。
 
 
その一瞬、外の世界が遠のいたような感覚にカオルは陥った。
 
何かで頭をぶったたかれたような衝撃に瞠目していると、サンタクロースはゆっくりとした足取りで背を向けて去っていく。
 
 
彼の背が美術館の出入り口へと消えるのを、ただ見つめていたカオルだったが、なぜだか分からないまま駆け出していた。
 
 
「待って!!」
 
 
 
息を切らしてサンタクロースを追いかける。
 
美術館の外に出ると、冷たい空気に息が白くなってカオルはコートを着ていないことに気付き体を縮込ませた。
 
イルミネーションで青白く輝くアスファルトを歩む彼の背中にもう一度声をかける。
 
 
「待っ・・て!!」
 
 
カオルは息を落ち着かせながら、ようやく立ち止まったサンタクロースとの距離をわずかに縮めた。
 
彼との距離が3メートルほどのところで、カオルは再び声をかける。
 
サンタクロースは背をむけたままだった。
 
 
「・・・どうして来てくれたの・・!?
 あなたを知ってる!
 それに・・・これ!」
 
どうして私にプレゼントを?とカオルは手に持った小包に目を向ける。
 
決して喋ることも、振り向くこともないサンタクロースは“あの人”を彷彿とさせた。
 
 
サンタクロースはまるでカオルを振り切るかのように再び歩き出す。
 
 
ちらちらと粉雪が空から舞い落ちて、彼の姿を覆い隠そうとした。
 
 
「・・・待って!!」
 
声は涙に震えていた。
 
 
 
遠ざかっていく彼の背中に既視感をおぼえる。
 
 
・・・・ごめんね・・・。
 
 
会いに来て・・・くれたんだよね・・・?
 
「展示、見に来てくれる」って約束、守ってくれたんだよね・・・?
 
 
 
・・・・ごめんなさい、鋼牙・・・・!!
 
 
 
“あの時”・・・諦めてしまったのは、



 
 
『私』のほうだったね・・・・。
 
 
 
 
 
 
“あの人”を呼び止める資格も、追いかける資格も・・・・自分に無いことが、
 
 
 
カオルにはわかっていた・・・。
 
 
 
 
 
 
 
To be continues…
 
 
 
右往左往している二人。
 
両方とも未練たらたらですが、未練なんて感じないはずはなく・・・!と脳内補完してね♪
 
はてさて、今年は皆さんにクリスマスプレゼントを・・・!
と、作中の某ww“あの人”に負けないよう頑張ります!☆


ズッチャンッ♪←クイズ出題の音w

Q.カオルに渡されたプレゼントとはさてなんでしょうか!?
 
  ① 爆弾
  ② 指輪
  ③ 果たし状
 
 


拍手[58回]

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Comments
初めましてv
こんばんわ、一二三様。
藤と申します。

お気に入りだったサイト様を見失ってしまって意気消沈していた所、こちらのサイト様を発見致しました!!
お蔭で最近毎日通いつめています(笑)
本当に幸せです~v
先日のコメントで、裏を作る!とおしゃっていたので私も大プッシュ中です!!(笑)

私も牙狼の中では鋼牙が一番ですね!
やっぱり何といっても主人公ですからっ!
リアルタイムでやっている時から鋼牙とカオルのやり取りは、ニヤニヤしながら見ていましたから(笑)

やっぱりクイズの答えは②でしょう?
個人的には③も渡して欲しいです!!

ちなみに管理人様の「一二三」は何とお読みすれば宜しいのでしょうか・・?
学が無くてお恥ずかしい限りですが、読み方が解らないのも悲し過ぎるので・・
是非ご指導くださいませ。
Posted by 藤 - 2010.12.20,Mon 22:37:28 / Edit
Re:初めましてv
は、初めまして!一二三(ひふみ)でございます・・・!!(*´∀`)
藤さま、拍手&コメントありがとうございますね☆

返信が遅れてしまって申し訳ありません;orz
メッセージすっごく嬉しかったですv

「裏を作る」←ほんともう一二三はなんてことを言ってしまったんでしょうか;
我ながら思い切ったことをいいました・・・(´Д`。)

でも皆様から頂いた貴重な拍手を無碍に出来ませんw頑張ります!

私も昔、藤さま同様に見る側だったんですよw
お気に入りのサイトさんがいたんですが、最近は全く更新が無くなってしまって寂しかったんです。(←犯行動機w)
でも、自分でサイト始めて本当に良かったですv
こうしてたくさんの方ともお知り合いになれましたので(*´Д`)。*°

これからもガッツリ、たまに細々wとでもUPし続けていきたい所存ですので、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。

そしてクイズの答えもありがとですw
のっかってくれて嬉しいです!
②番ですか!・・・ふっふっふ(企み)どうぞお楽しみに☆

ちなみに管理人の名前ですが「一二三」と書いて「ひふみ」と読みますw
ひぃ、ふぅ、みぃ・・・よー、いつ、むー・・wの数字読みですね(笑)

いらぬ情報ですが、フルのハンドルネームは「阿僧祇 一二三(あそうぎ ひふみ)」と申すものです。

おふざけ以外の何物でもないw名前ですね!☆
※阿僧祇=数の単位の一つ。阿僧祇は恒河沙(10の56乗)の万万倍で10の64乗を表す。


そんなこんななサイトですが、また来てくださると至上の喜びにございます!
Posted by - 2010.12.21 at 23:40
風の道様、もったいないお言葉をw
毎度、お馴染みの一二三でございます!

風の道様のお早い感想が一二三の不安を取り除いてくれていますwいつもありがとうございます涙

更には一二三の駄文をお褒めいただきましたね。、まことに恐縮です ///!

どうぞ、続きもおたのしみに☆

ps:
(;゚Д゚)そしてツイッター情報まじぇすか・・・?!!?
わかりました!また合間を見つけて見てみますね!

Posted by 一二三(管理人)です - 2010.12.21,Tue 00:59:03 / Edit
なぎさ様、いらっしゃいませv
拍手、メッセージありがとうございます!!

一二三もモヤモヤしてますよw
メロドラマ&少女マンガな展開が続いてますが、皆様もモヤモヤしてくれていて嬉しいです!(*´∀`*)

これからも一二三のモヤモヤが止まらない☆
Posted by 一二三(管理人)です - 2010.12.21,Tue 01:02:31 / Edit
こげうー様、頑張りますね!
メッセージありがとうございます!

皆様からの感想メールをいつも心待ちにしている一二三です;(爆)

年末は何かと忙しいですが、どうぞお体に気をつけてお過ごしくださいね。

一二三も頑張るゾ☆!(`・ω・´)
Posted by 一二三(管理人)です - 2010.12.21,Tue 01:08:21 / Edit
龍鈴様、3話にもありがとうございます!
ワォ☆感想とっても嬉しいです!!

零のもどかしさも分かる~~!と自分でも書いてて思いました;

ユダを思うと切なくなります。
人間の罪の権化みたいに仰る方もおられますが、一二三は誰よりも人間らしいユダが好きですよ。

だって完璧に正しい人なんていないですものね・・。

誰だって心に弱いものを持っている。

鋼牙もカオルも。



次のお話も、お楽しみ頂ければ幸いです!
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.06.27,Mon 23:10:14 / Edit
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