忍者ブログ
Posted by - 2024.04.25,Thu
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Posted by 一二三 - 2011.08.28,Sun
はぁい!☆一二三です!

今日も皆様、こんばんは!w


最近、ホラー系の番組少なくなった気がします。
まぁ色々と苦情がきたり、TVもやりにくいんでしょうねw

今年は「ほん怖」もなかったし、BSで百物語もなかったなぁー;
BSの夏の怖い話特集は結構好きなんです!

「お岩さん」とか「牡丹灯篭」ほか妖怪ものとか、昔の日本の怖い話は趣があっていいですね。
「3枚の御札」とか懐かしいw

「日本むかし話」の怖い話も、また見たいなと思います。

そこには何か教訓があったり、用心や注意を促すものもたくさんあって、怠慢になってるときに見るとしゃきっとするんですよ。

なんてww一二三だけだったらすみません;!!笑


というわけで、今年の夏、最後のホラー話ww今回はUPします!

といっても、「the crooked house」のような暗い感じのホラーではなくて、ギャグでーす☆w
怖いもの苦手な方も今回はコメディテイストなので、お付き合いくだされば幸いです。


!ご案内!

・オールキャスト☆なギャグ
・とにかく叫ぶww
・零がチキン☆
・連れトイレv
・ドッキリどきどき大成功!こりゃー1本とられたよ☆バンザーイw(byドラ〇もん)

以上を許容出来る方、「つづき」クリックで 『突撃☆となりのミッドナイト』 へどうぞv







  
鈴虫と梟の泣き声のみが響く闇の中・・・。
 
一見なんの変哲もない夜の風景。
 
 
しかし、ここには確かにありえないものが存在する。
 
 
 
・・・
 
お分かりいただけただろうか?
 
 
館の前の茂みに、蠢く影が・・・・ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ・・・。
 
 
 
「あー、あー、只今マイクのテスト中・・・。
 はいっ!  
 ワタクシ、リポーターの涼邑零くんでーす♪
 さぁて☆今、私がいる場所はですね~~~こちら!!」
 
 
じゃ~~ん!口から効果音を出して真っ暗闇の中たたずむ洋館をハンディカメラに映す。
 
「は~~い、なんとわたくし!あの!冴島邸の前にいるんですね~~☆
 只今の時刻、夜中の2時!
 まだ夜明けの気配は見られません!
 ふっふっふ・・・これから、わたくし涼邑零は・・・こちらの洋館に忍び込みたいと思いま~~す。
 え~~、いまだぐっすりと眠っているかと思われる!かの有名な黄金騎士に!!
 これから寝起きドッキリを仕掛けるぜ~~~☆
 わ~~ドンドンパフパフ~~♪」
 
 
「やかましい・・・!!」
 
ゴスンと頭を殴られ、ぐらりとカメラが揺れた。
 
長すぎる前フリに痺れを切らした、閑岱の荒馬こと邪美様が拳をひゅんひゅん鳴らす。
 
「そんなに大声出したら、鋼牙起きちゃうよ~~~」
 
しーーっと山刀鈴が口元に人差し指を当てて注意した。
 
その隣にはボケッとした少女の兄貴が・・・
 
「・・・ところで“寝起きドッキリ”とはなんだ?」
 
 
「・・・・。」
 
「・・・・。」
 
 
 
 
 
 
「・・・・;
あーもう!いいや!!
題して、
突撃☆となりのミッドナイト!in恐怖の館~あなたの隣に誰かいる! だぁ~~!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
『突撃☆となりのミッドナイト』
 
 
 
 
 
 
 
人気のない、冴島邸のリビングをコソコソと徘徊する4つの影。
 
「・・・とりあえず進入には成功だな!」
 
零はテーブルに身を潜めながら、後続する3人を振り返って第一関門突破を喜んだ。
 
小声で話しかける零に、翼が眉をひそめて語りかける。
 
「おい、これ不法侵入とかいうやつだろう?」
 
「安心しろ、翼。
 私はフリーパスだ。」
 
即座に余裕の表情で邪美が返した。
 
「なるほど、そうか。
 ここは閑岱じゃないから駄目なのかと思った・・・安心したぞ!」
 
 
「・・・・。」
 
「・・・・。」
 
言わずとも分かる。
 
零と鈴は、ただ呆れた目で翼を黙って見つめた。
 
 
「・・・・まぁ、こっからがどうするかだね。」
 
零の考えた案はこんなものだ。
 
  • まずカオルを起こす
  • 鋼牙に気付かれないよう、カオルを鋼牙の部屋に移送
  • 鋼牙に気付かれないよう、カオルをベッドに投入
  • あら!vびっくり☆
  • ネタば~らし!
 
というものだ。
 
 
「とりあえずカオルの部屋に向かおう。
 翼、ホラ!用意したシーツ被りな。
 鈴は骸骨キャップ被って・・。」
 
邪美はいそいそと抱えた袋から布を取り出す。
 
「おー手作りじゃん!
 俺なんか、ジェイソンの仮面しか持ってこなかった。」
 
学芸会のようなノリの閑岱組をうらやましく思いながら、零はお面を被った。
 
 
「ダイソンか!
吸引力の変わらないただひとつの仮面だろう?」
 
「それはただ呪われてるだけだろ!?;」
 
こいつマジか!?といつも真顔でボケてくる翼に零がつっこむ。
 
こいつにはいっぺん、世の中ってもんを教えてやんなきゃな・・・。
 
 
「いいか、3人とも。
 これは遊び半分だけど真剣な計画だ!
 この計画の真の目的は、鋼牙とカオルちゃんの末永い幸せの第一歩を築くことだってことを忘れるなよ!」
 
「おー!」
 
小さな少女が拳を振り上げて答えた。
 
「はいはい、分かってるよ。
 ごちゃごちゃ言ってないで、早くカオルのとこに行こう。」
 
邪美がめんどくさそうに、斧を担いで歩き出す。
 
「ん!?;
 ちょっと待て!なんでマサカリ持ってんの!?
 ほんとに趣旨分かってる?」
 
「ああ、分かってるって。
私は斧もった幽霊女って設定で、コレでカオルの脳天をカチ割る・・・・」
 
 
「Σ怖っ!何言ってんの!?違うでしょ!!;」
 
零による今回の作戦が、再度説明された。
 
 
 
 
――・・・
 
 
ツッコミ疲れて、零はカオルの部屋の前に着いたときにはもうヘトヘトだった。
 
「よ、よし;
 まずは寝てるカオルちゃんを驚かそう。」
 
そろ~~りと、4人で足を忍ばせて部屋に入る。
 
 
ベッドに近付いてこんもり盛り上がっている掛け布団を確認した。
 
 
「いいな、みんな?
 邪美が布団をバッととったら一斉にわ~~、だからな?」
 
小声で指示しながら目配せすると、うんと頷く。
 
よし・・・!
 
 
ばっと邪美が布団をひっぺがす・・・!
 
 
「わ~~~~!!!って!?;ぎゃあああーーー!!!」
 
 
驚かそうと出した大声は、叫び声に変わった。
 
そこにはすやすや眠るカオルちゃんがいると思っていた・・・!
 
しかし、そこにいたのは等身大のブロンズ像!しかもミケランジェロのダビデ!?;
 
 
びっくりし過ぎて腰を抜かした零は、床にへたり込んだ。
 
「・・・カオル、少し見ぬ間にごつくなったな。」
 
「にぃ、・・・・これ石像だよ?」
 
冷静に会話する山刀兄弟に、一人だけ驚いた自分が余計情けなくなった零は、振り切るように立ち上がる。
 
 
「ていうか!カオルちゃんどこだよ!?;」
 
 
「暗くてよく分からないが、この部屋にはいないな。」
 
邪美に言われて、零は部屋を出ようとずんずんと進むが、顔にヌメリとしたものが触れて「ひいっ!;」と叫んだ。
 
 
「なんだ?さっきからどうしたんだ零?」
 
 
「翼お前、今俺の顔、触っただろ!?」
 
「触ってない。」
 
 
わたしです・・・。
 
ふっ・・・と気持ち悪い声がすぐ近くで聞こえた。
 
 
「なんだよ、気持ち悪い声出すなよな~~邪美。」
 
「私じゃないよ。」
 
「鈴でもないよ。」
 
 
「・・・・。」
 
 
後ろを振り返って見て見ると、翼、邪美、鈴がきょとんと零を見つめている。
 
「あれ・・・?;
 邪美、お前今さっきまで俺の隣にいなかった?」
 
「はぁ?何言ってんだ。
 私ならずっと鈴の後ろにいたよ。」
 
 
・・・・・。
 
零の頭に恐ろしい想像が浮かんで、一気に腹の底から冷えた。
 
「いっ・・・!;
 いい、もういい!!;
 とにかくもう、鋼牙の部屋行くぞ!」
 
 
 
暗い廊下を突き進みながら、零の心中は穏やかではない。
 
 
なんだよもう~~~、ちょーこえーよ!
 
 
4人でゆっくりと進むが、さっきとは違い皆黙り込んでいる。
 
そんな空気の中、邪美は低く話し始めた。
 
「・・・そういえばさぁ・・・、私ちょっと思い出したんだけど。
 昔、鋼牙から聞いたんだけどさ、この家って随分昔からあるんだってさ。
 それで、今は使ってない隠し通路や部屋なんかもあるって話だよ。」
 
「へ、へぇ~~;」
 
「それで、何も知らない泥棒が昔入り込んで・・・、自分でも分からないうちに隠し通路に紛れ込んだらしくてさ・・・何十年もたった今でも歩き回ってるって話だよ・・・。」
 
邪美が雰囲気たっぷりに話すものだから、零はますます心拍がはね上がるのを感じる。
 
 
「鈴こわーい!」
 
 
「・・・盆になるとさ、夜中2時を過ぎると時々、すすり泣く声が聞こえてくるらしい。」
 
ちょっ・・・;やめてくれよ~~~。
 
 
うっうっ・・・うう・・!
 
 
突如、聞こえてきたすすり泣く声・・・!
 
「Σわぁ!」
 
「なに!?なに!?;」
 
「鈴も今、なんか聞こえた!」
 
「何びびってんだよ!
 嘘だって。」
 
 
ドン、ドン、ドン・・・・
 
 
「今の音なにィーー!?;」
 
「ただの足音だ、零。
 上の階でカオルか鋼牙、ゴンザが歩いてるんだろう。」
 
 
「・・・・。
 ・・・ここ2階だよ。上の階なんてない。」 
 

冷静に語る邪美とは対照的に、サアっと零、翼、鈴の顔が青ざめた。
 
 
「鋼牙!;鋼牙んとこ早く行こう!!」
 
「ああ、そうしよう;!」
 
恐怖心をごまかすように魔戒騎士2人は足早に鋼牙の自室をめざす。
 
 
 
――・・・・
 
 
「よし;
 じゃあ、驚かしてやるか!」
 
「・・・結局、カオルは部屋にいなかったけどどうするんだ?」
 
鈴が小首をかしげて尋ねた。
 
たしかに、当初の計画とは大幅に違っている。
 
 
「鋼牙と一緒に寝てんじゃないのか?」
 
邪美の言葉に今度は翼がどよめく。
 
「おい;じゃあこの計画の意味って何だ!」
 
 
「うるせーー!;
 とにかく、入るぞ!
 じゃあ、そうっと俺がドアを開けて・・・・」
 
零がゆっくりと音を立てないように、ノブを押すと・・・・。
 
薄く開いたドアの隙間から、白い手が飛び出して零の手首を掴んだ・・・!
 
 
「ぎゃああーーー!!
 ごめんなさいごめんなさい!;」
 
「うえーーん!!にぃ!鈴怖いよーー!」
 
 
零の手首を掴んだ白い手はするりと闇に消えていく。
 
「わーーっ!;」と混乱したまま、再びドアを閉めた。
 
ハア、ハア・・とまだ何もしてないのに満身創痍な様子の零はうな垂れる。
 
「にゃろう・・・!鋼牙のヤツだ!!
 逆に俺たちをびびらせやがって!」
 
 
「だが、さっきのは女の手だったぞ?」
 
「カオルちゃんも協力してるに決まってんだろ!」
 
じゃなきゃ、ベッドにダビデ像とかどういう趣味だよ!?;
 
「ここで踏み込んでいったら、奴らの思うツボだ!
 聞き耳立てて、相手の作戦を聞いてやる・・・!」
 
ダビデ像に、すすり泣く声、ありえない足音・・・お次はなんだ!?
 
さぁ、かかってこい!とドアに耳を当てた次の瞬間・・・・
 
 
スパンッと白羽の刀が扉を突き抜いて、零の鼻先を掠めた・・・!
 
 
目のほんの1㎝先に魔戒剣が光っている。
 
(と、とりあえず戦慄した・・・!!;)
 
 
―「っち・・・外したか。」
 
扉の向こうから聞こえてきた声に、零はいてもたってもおられず、「わぁぁぁ!;」と大声を張り上げて扉を開けた。
 
 
 
「ばかぁぁーー!!
 俺の鼻の穴が三つになるとこだよ!ばか!いきなり刺すやつがあるかーーー!!」
 

目じりに涙を溜めながら、目の前の鋼牙の肩を引っ掴む。
 
「うるさい!
 夜中に他人の家に忍び込んでおいて何を言うか!!
 挙句の果てに、無粋なマネをする貴様に制裁を加えただけだ!」
 
 
鋼牙の後ろにはカオルちゃんの姿がある。
 
 
「あれ・・・?;
 ひょっとして俺らお邪魔した?」
 
鋼牙の部屋にカオルちゃんがいる・・・ということは;
 
「邪美や翼・・・鈴まで・・・。」
 
呆れたようにため息をつくと、鋼牙は魔戒剣を鞘にしまった。
 
 
「いや!それにしたって、あんなに驚かすことないだろ!」
 
「そうだぞ、鋼牙!鈴はとっても怖かったんだから!」
 
 
「・・・?何の話だ?」
 
 
まるで見当がつかない、と鋼牙は眉をしかめる。
 
「え?カオルちゃん、今さっき俺の手首掴んだろ?」
 
「はい?ううん、そんなことしてないよ?」
 
 
「じゃあ、すすり泣く声もお前達じゃないのか?」
 
 
「なにそれ?」
 
カオルがきょとんとして答えた。
 
 
「じゃあ、あの窓の側にいるのは誰だ?」
 
 
鈴が廊下の窓辺を指差した。
 
 
・・・・・。
 
 
「わあああーー!!出たーーー!」
 
「ぎゃーーー!」
 
「きゃーー!」

 
一目散に、階段を駆け下りて冴島邸から逃げ出す零、翼、鈴。
 
 
「じゃあ、鋼牙邪魔したな。
 私達は帰るよ!
 御二人さん♪やる時はちゃんとゴ〇しろよ☆」
 
「やかましいっ!!///さっさと帰れ!!」
 
 
ただ一人、邪美だけは余裕の表情で爽やかに去っていった。
 
 
―――
 
 
 
「・・・やっと静かになったな。」
 
にぎやかな連中が帰って、ようやく落ち着きを取り戻した冴島邸。
 
「ほんと!
 鋼牙はみんなの人気者だね!」
 
「はぁ?そうか?」
 
「うん!
 でも、零君達が外で話してるのに気がついて、逆に驚かすなんて・・・鋼牙も意地悪だなぁw」
 
 
「・・・カオル、お前だって随分と乗り気だったな。」
 
「えへへ!
 だって零君ったらぎゃーーだよ?
 もうおかしくて!」
 
 
「ドッキリ成功だな。」
 
 
楽しそうなカオルの様子に、鋼牙も自然と表情を柔らかくする。
 
 
「ほほほ!わたくしも久々に童心に返った心地でしたよ!」
 

執事のゴンザも面白おかしそうに、鋼牙の部屋に戻ってきた。
 
ゴンザの手には父の日に鋼牙が買って来たハンディカメラが握られている。
 
 
「これで皆様の驚くお顔もばっちりです!」
 
 
「ああ、しかしゴンザもよくやるな・・・。」
 
 
「ほんとに!
 最後の窓辺に立ってるっていうのは予定になかったから、私も驚いたよ~~!」
 
 
「・・・。
・・・はて?なんのことでしょう?」
 
 
鋼牙とカオルの言葉にゴンザは首をかしげて不思議がった。
 
本当に身に覚えがない風な執事に、鋼牙とカオルが目を見合わせる。
 
 
「何って・・・さっき、窓の側にいただろう?」
 
 
「 ? いいえ。
 わたくしなら、ずっと皆様の後ろにくっついておりましたよ?」
 
 
「え?」
 
「・・・じゃあ、今の・・って・・。」
 
 
 
「・・・・。」
 
「・・・・。」
 
一瞬にして空気が凍りつく。
 
 
 
「きゃぁぁああーーー!!こうがぁ~~~!!
 怖い怖い怖いっ!
もう一人で寝れないぃ~~!」
 
 
堰を切ったように怯えるカオルが、鋼牙の胸にすがりついた。
 
「お、落ち着け!!;
 あんなの見間違いだ!!」
 
必死に宥めようとするが、見たのは鋼牙も同じだ。
頭の中で必死に理由を考える。
 
「違うよ~~~!!
 どうしよ~~~見ちゃったーーー!!えーーん!」

 
「幽霊なんているか!!
 くだらない!一人で寝ろ;」

 
「じゃあ、せめてトイレついてきて!!

 
「Σな に を 言っている・・・・!?;」
 
カオルの予想外の言葉に、鋼牙は開いた口が塞がらない。
 
 
キャー!きゃー!と喚く彼女に、ほとほと困り果てた黄金騎士が、大人しく添い寝を許可したのはこの5分後・・・。
 
 
「・・・仕方ない。
 そんなにいうのなら、トイレも一緒に行ってやる・・・;」
 
軽く頭痛を覚えたのか、頭を抱える鋼牙。
 

「・・・トイレついて来るのはいいけど、5メートル離れてね。」
 
 
「Σお前何様だ!?;」
 
 
トイレついてきて、と言ったのはどこのどいつだ!
 
・・・と憤慨する鋼牙をしっかりとビデオに収める執事は心の中で、ふっとほくそ笑んだ。
 
 
 
さてさて、これで鋼牙様とカオル様のビックリ顔も、無事に撮影できました!
 
 
 
 
ふっふっふ・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
ドッキリ☆大成功ですぞ!
 
 
 
 
 
 
fin
 
 
・・・・全ての真相は、執事のみぞ知るww
 
記念のビデオ撮影に成功したゴンザさんです!!w
鋼牙の破顔も撮れました☆
 
 

拍手[23回]

PR
Comments
無題
ぎゃはははは………☆(≧∀≦)
ナイス過ぎる!ゴンザ!

零のビビリッぷりにも爆笑★

いや~久しぶりに、
終始ニヤニヤしながら読み進めました!

ありGAROございました!
一二三様♪

全員に、ツッコミ所が満載ですが、
邪美姐さんの捨て台詞には、
激しく噴きましたw

あんな返しは、姉御にしか出来ないw

私も、怖い話は嫌いじゃないですよ!
むしろ、イロイロ体験してますしw(うぎゃーーー!;)

一二三様の言うように、怖い話にしろ、昔話にしろ、
何かしら教訓や、考えさせられる点がありますよね!

でも、改めて読み返してみると、
若干お話の内容が出版物によって違ってたりしませんか?

三枚のお札……懐かしいです。
お餅と一緒に食べられた鬼が、
和尚様のお腹を突き破って出てこないのだろうかと、
かなりズレた発想で、子供の頃は怖がってました(笑)
Posted by みっきー - 2011.08.29,Mon 00:36:58 / Edit
Re:無題
みっきー様、ご感想ありがとうございます!!

ゴンザさんと邪美ねえ様には誰も敵いませんww
鋼牙は幽霊ではなくカオルにびびってばっかりですね☆


たしかに、怪談とか昔話って本によってオチが違ってたりしますね。
後頭部に口がある化け女の話(「食わない嫁」だったかな?;)も最後退治されたというのと逃げ出したというのとありますね。
「番町皿屋敷」も諸説ありますし、昔話の多くは口伝だったことが由来するのかもしれません。

後は児童向けとして、あんまり残虐な展開はカットしたりww

三枚の御札、そうそう和尚さんが食べちゃうんですよねw笑
個人的にあの話の怖さのピークは厠シーンだと思っている一二三ですw

あの童話は追われる恐怖をよく描いているなぁと思いますw
Posted by - 2011.08.30 at 21:56
あなたの知らない世界とか・・
そういえば、昔は毎年夏休みは
『あなたの知らない世界』なんて心霊番組がありましたね。

最近は全然みないです。
むしろ心霊現象は科学的に解明できるとか
そういう流れになってますねぇ・・・
Posted by 龍鈴 - 2011.08.29,Mon 06:41:54 / Edit
Re:あなたの知らない世界とか・・
龍鈴様、メッセージありがとうございます!

「あなたの知らない世界」ありましたねーーー!

あの時代は幽霊以外にもUFO特集とか多かったですねw
不思議な時代ですw
Posted by - 2011.08.30 at 21:56
どうも~ 日参ですw!
こんばんわ~ 123様☆
またまた、お邪魔します。MAKI☆です。

…ニヤニヤ…クッ…ぷっ…ぎゃはははは~~(涙)
あ~もー123様たらッ!!

授業中、この作品を読んでしまったワタクシ。
(この年から、とある学校で勉強してるんですw)
エライ事になりました~。教室中に響いたKYな大爆笑!

シラ~
∑落ち着けMAKI☆ 「逃げちゃだめだッ×3」
脳内暴走モード発進ーー  てへ ぺろッ!\(^▼^

2期、もうすぐですね!ワタクシもコニタンの「監督に今度は、伝説になれと言われて…」と「鋼牙、最期の時まで…」のコメにショックw ま まさか…

こぉなりゃ 博多まで行くしかあるまいッ!
スイマセン。ワタクシ福岡県在住者。端っこ僻地。
ところが、JRさんに感謝。(なんと徒歩5分の所に新九州新幹線の駅が出来たんで)
通いますとも、中州太陽劇場まで。♪♪
くw~チケット代より交通費がぁ… いたい…
Posted by MAKI☆ - 2011.09.03,Sat 02:43:44 / Edit
Re:どうも~ 日参ですw!
MAKI☆様!コメントありがとうございます!

またのお越し嬉しいですv

こらこらw(笑)授業中でしょ!☆

笑って頂けて一二三的にはニヤリ☆ですけどww
ありがとうございます!

いいなぁ~~v博多!!
一二三も先行上映会行きたいけど難しい・・・!!orz

どうぞ、道中気をつけて楽しんできてくださいませv
Posted by - 2011.09.04 at 18:20
違いが分かる執事
こんばんわ 一二三様
わはは~☆ヽ(▽⌒) きゃはーん♪ 
相変わらずゴンザさんGOODJOB!!でございます。
あれくらいでないと、務まりませんね。
邪美お姉さまの去り際・・・見事です。閑岱に並ぶものなしの強者・・・あの、ドッキリのビデオはDVD化しないんですか? 予約特典付きで
買いますよ。絶対

そして、本日、9/3 牙 レイトショー観に行ってきました。台風の中・・うん、リア・ディゾン、台詞棒読み、
英語は流暢に話してましたけど、まぁ、監督どんだけ美人好き?と思いつつ、45分間堪能してきました。
台風みさることながら、季節の変わり目は、体調を崩しやすいので、お体をいたわって下さいね。
それでは
Posted by なまけたろう - 2011.09.04,Sun 00:32:42 / Edit
Re:違いが分かる執事
こんばんは!なまけたろう様

ゴンザさんは仕事の出来る執事さんですねw
閑岱の女将軍w邪美様はさすがですね・・・!

ドッキリビデオDVD販売ww爆笑!
いや~~、それは一二三もほしいww


呀のレイトショー行ってきたんですね~~!!v
お疲れ様です☆

しかし、台風&大雨に縁のある牙狼ですねw雨男のせいか・・w笑
リア・ディソンさん棒読みだったですか・・・!w
なるほど~~それは盲点でしたww
カルマ様みたいにアフレコ別の人にすることも出来たでしょうに;

じゃあ、一二三は魔戒関係者は外国にもいるよ!という解釈で楽しむことにします♪

一二三の体の心配までありがとうございます!
なまけたろう様も、お体十分お気をつけてくださいませv
Posted by - 2011.09.04 at 18:34
おおっなまけさん行ったのですか
いいなぁ、わたしはDVD待ちです。

>リア・ディゾン、台詞棒読み、

ん~そうなのかぁ・・・
でも雨宮監督って役者決めるときに顔から入ったりするみたいですし
日本語って発音しにくいらしいですからねぇ

普段魔界語でしゃべってるから日本語にはあまりなじみがないんだ うん 
と 勝手に解釈してみようw

あと3日DVD早くこないかなぁ^^
Posted by 龍鈴 - 2011.09.04,Sun 11:25:13 / Edit
龍鈴様、ったらいけずv☆
拍手ありがとうございます!!
励みにしてがんばりますね。゚(゚ノω`゚)゚。
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.09.04,Sun 18:00:10 / Edit
しゃーりぃ様、お久しぶりぶり~~!!v
拍手とっても嬉しいです!!ありがとうございます。
ほんと、いつもお世話になっております。

わお!四国に来てたんですね!遠路お疲れ様でした!!

新シリーズの製作発表会は、色んな意味ですごい感じでしたね☆
鋼カオファンはあれは叫びますよ・・・!vv
叫ばずにはいられませんww
ニュースサイトの方、教えてくださりありがとうございます!

「オラも、めちゃんこわくわくすっぞ!」ww
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.09.04,Sun 18:00:50 / Edit
なな様、に仕事を褒められると嬉しいです!
拍手いつも嬉しいよ~~v

なな教授!一二三に笑いのセンスを分けてください!!(o´д人)
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.09.04,Sun 18:02:02 / Edit
ちゃーみーママ様、いつもありがとう~~~!!
拍手メッセージThanksですv

本当に、最近怖い話とか少ないですねw
そういえば、今年もちゃんと「ほん怖」やってましたww(9月)
見たんですけど・・・どうしよう;全然怖くない・・!w
もはやドリフのノリにww(゜Д゜;)

鏡は確かに怖いですね。
夜は見ちゃいけなかったりとかww
魂を吸い取る(捕らえる)・・・とか言われていますし。
御通夜やお葬式お盆に白い布を被せるのはそれを防ぐためみたいです。

そう考えるとカルマ様は強敵だったんだなぁ(´・ω・`)しみじみ

例の件ww了解しました!なるべく早くするようガンバリマス!☆
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.09.04,Sun 18:03:04 / Edit
改めて読み返したらw
最後のオチのところで何故か
某N◎K教育TVのピタゴラスイッチという番組内の
『10本アニメ』を思い出してしまったw
オバケネタなんですけど。

10本の棒たちが肝試しをしてて点呼を取ると
何故か11本いて うひゃぁぁぁ~^^;
ってオチなんですw
Posted by 龍鈴 - 2011.09.06,Tue 23:42:52 / Edit
Re:改めて読み返したらw
はっはっはっ!ww

龍鈴様、面白いお話ありがとうございます!!

ホラーの定番ですよね~~ww笑

>10本アニメ
10人の棒人間達が毎回己の体を駆使して、障害を乗り越える・・・という漢のロマン溢れるアニメですね!

一二三も大好きですw
Posted by - 2011.09.07 at 21:27
Post a Comment
Name :
Title :
E-mail :
URL :
Comments :
Pass :   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
TrackBack URL
TrackBacks
Calendar
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
Comment
[01/07 pin]
[11/27 selfish]
[11/11 茅]
[06/10 夕美]
[11/12 茅]
Search
Counter
Template by mavericyard*
Powered by "Samurai Factory"
忍者ブログ [PR]