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Posted by 一二三 - 2011.06.26,Sun

一二三ですよ~~!(*´ω)

夜中の12時、いかがおすごし?v


初めましての方もそうでない方も、皆様おはようございます!こんにちは!こんばんは!!☆

外は今すごい雨だぁーー;
皆様、土砂災害・洪水に気をつけてくださいませ。


さてさて、今回のお話はー!

M様よりいただきました50505hit☆リクエストにお応えしてみました~☆


気になるそのお題とは・・・!?

『零から静香の思い出を聞いて、引く鋼カオ、的なの』


・・・・おぉ・・ふ・・・(;´д)


実は静香を書くのは今回が初挑戦という無謀な一二三ww

何とか、一二三テイストで形になりましたが、自信がアリンコ並みです;

お題に100%お応えするのって本当に難しいものなのですね。


リクエストしてくださる皆様に、誠に申し訳ない・・・orz

そんな一二三ですが、宜しければ今回もお付き合いいただけば幸いです。


!今回の失敗点!

・リクエストの印象とは違い、なぜかしんみりorz
・ともすれば笑話
・比喩だらけw
・カオルドン引き
・鋼牙、笑いを堪える

気になるお方は、「つづき」クリックで小説 『この涙は知っている』 へどうぞ☆



 


 
 
体は辛くても、私は今の生活がとても気に入っている。
 
 
 
たとえば、・・・
 
 
目を覚ましたときのあったかい太陽の光。
 
洗濯物を取り出したときの湿った感覚。
 
パンの匂いが混じる空気。
 
言葉を喋る首かざり。
 
自由に動かせる手足。
 
 
そして微笑めば、隣に銀牙がいること。
 
 
 
これらは全て、あの病室には無かったものだ。
 
 
 
 
 
 
『この涙は知っている』
~50505hit☆get Thanks!!~
 
 
 
 
 
 
 
「ねぇ!銀牙。
 鬼ごっこしましょうよ!」
 
 
ついさっきまで気分が悪いと言って、横になっていた静香がとても面白いことを思いついたように誘ってきた。
 
だけど。
 
 
さっき寝たばっかじゃないか。
 
動き回るなんてとんでもない。
 
俺は当然、首を横に振った。
 
「・・・・ダメだよ静香、丈夫じゃないんだから。」
 
 
まるで保護者のように咎めれば、彼女はしょぼくれた顔を見せる。
 
 
 
「一回だけよ?
 お願い、銀牙!」
 
 
一体自分がいくつになったと思っているのか。
 
まるで10に満たない子供みたいに「鬼ごっこ、鬼ごっこ」とせがむ静香に俺は心底呆れた。
 
 
「しょーがないな。
 じゃあ一回だよ?
 俺が鬼、ね。」
 
 
「ほんと!?」
 
パアっと顔を明るくした静香に、ほんの少し胸の痛みを感じたが、無理させるわけにはいかない。
 
 
俺は目の前の静香の腕を掴んだ。
 
「はい、捕まえた~~~。」
 
 
「ええっ!?」
 
そんなぁーーー、と一歩も動いていない鬼ごっこの終了に、静香か体全体でがっかりした。
 
 
 
「一回って約束だからね。」
 
念を押すように言いくるめると、静香は渋々と納得する。
 
 
「ねぇ、銀牙。
 銀牙の中にもコップがあるでしょう?」
 
 
「・・・ ・・・ん?」
 
は?
 
言われた意味が全く分からなくて、もう一度頭の中で反芻するが、それでも分からない。
 
静香の言動は時々突拍子がなくて、俺も道寺も理解するのに数十分かかる。
 
 
ものに対する感覚が優れていて、思ったことをパッと口にしてしまうのだろう。
 
静香は人の心の機微にも敏感だった。
 
 
自分に落ち込んでいる自覚がないうちから、「元気出してね、銀牙」なんて言われることもある。
 
 
彼女のそんな不思議なところが好きだった。
 
 
「コップ。」
 
 
「え?」
 
今回もどうやら彼女の中で何かが引っかかったらしい。
 
 
でも、当然俺の中にコップなんかない。
 
あったら大変だ。
 
 
「私の中にね、コップがあるの。」
 
 
はぁ~~~まったく、静香はまた訳わかんないことを。
 
こりゃ、理解するまで時間かかるな・・・。
 
そう判断した零はソファに向かってくるりと静香の背を反転させながら、肩を押してソファに座らせた。
 
すとん、と腰掛けた静香の隣に俺も腰掛けると、静香はいつものようにふわふわ喋っていく。
 
 
「そのコップにね、少しずつ・・・少しずつ。
 毎日水が溜まっていくの。」
 
零はふん、ふんと気の無い返事をしながら静香の黒髪を弄んだ。
 
 
「それでね。
 そのコップがもうちょっとでいっぱいになるの。」
 
どこか楽しそうに語る静香に、俺も面白半分に聞き返すことにする。
 
「ふーん。
 いっぱいになったらどうするんだ?
 飲むのかい?」
 
 
「いっぱいになったら私の心がいっぱいになった、ってことなの。
 分かる?」
 
 
にこっと笑いながら首をかしげる静香がかわいらしくて、頬が緩むのを感じた。
 
 
「・・・う~~~ん、全然わかんないなぁv」
 
ソファの背もたれに頬杖をつきながら、彼女の言わんとしていることを掴もうとするが分からない。
 
 
それまで俺を見てにこにこと笑っていた静香が、ふと顔を窓に向けた。
 
そのまま遠くを見つめるような目で、今度は静かに語り始める。
 
 
「コップがいっぱいになったら・・・、わたしきっと卒業するのよ。」
 
「卒業?・・・何から?」
 
 
「銀牙からよ。」
 
 
そう口にする静香は今にもどこか遠くへ飛び立っていってしまいそうで、零は胸に翳りを憶えた。
 
「・・・・・。
 それって俺のこともう要らなくなるってこと?」
 
 
「違うの。
 銀牙から卒業するだけよ。」
 
 
まるで意味がわからない、と零は眉をひそめる。
 
“卒業”ってどういうことだ?
 
別に、病気のことなんか気にしなくていい。
 
俺が一生面倒見てやるから。
 
・・・なんて口にすることも出来ないまま、ただ静香を見つめた。
 
 
「もうちょっとよ。
 コップがいっぱいになって・・・水が溢れて・・・・。
 ・・・・だから、銀牙と鬼ごっこしたり、かくれんぼするのも、あとほんのちょっとの間だけ、ね?」
 
 
どうしてだか分からないけど、俺はこれ以上聞きたくないって思った。
 
 
 
 
「・・・・。
     ・・・父さんのとこまで競争!」
 
 
俺はバッとソファから立ち上がると、わざとらしく手足を直角に曲げて駆け出す。
 
道寺の部屋を目指して。
 
 
「あーーーずるい!」
 
 
俺の後を追いかけて静香が小走りした。
 
 
大丈夫さ。
 
鬼ごっこもかくれんぼも、まだまだたくさん出来るよ。
 
だから、卒業なんて言うなよ・・・。
 
コップの水だってほんとはまだ半分くらいなんだろう?
 
“あと、ちょっと”なんて・・・静香は大げさなんだから・・・・。
 
 
 
 
―――・・・・
 
 
 
 
 
ぼ~~~っと水が半分くらいまで入ったガラスのコップを見つめながら、零は物思いに耽っていた。
 
 
「・・・俺にはまだわかんねぇや。
 コップの水がどれくらい、か・・・・」
 
 
「・・・・何の話だ?」
 
俺の独り言を、若干苛立ちを込めた声が遮った。
 
 
今夜は指令書も無いし、久々に鋼牙ンとこ遊びに行こ~~~!
 
カオルちゃんに会えるし~~~!
 
 
と楽しみにしていたのに、肝心のカオルちゃんは出掛けててまだ冴島邸に帰ってない。
 
しょうがないから、この仏頂面の相手をしてやってるってわけ。
 
 
鋼牙といえば、さっきから書斎で調べものをしている。
 
分厚い本を持って本棚の前で立ち読みしているヤツを後目に、俺はソファでくつろいでいた。
 
そんな中、机に置いてあるコップにふと目が留まり、さっきの記憶を思い出してたんだ。
 
 
「無粋な奴だなぁ~。
 独り言を聞き返すなんて。」
 
からかうように笑って答えると、鋼牙はすっぱりと無視を決め込む。
 
 
・・・まぁ、聞けよ。
 
「・・・・俺の中にな、コップがあるんだよ。」
 
 
鋼牙は「は?」と本から顔を上げたが、俺を見ることもなく生返事をした。
 
 
「・・・・。
 へぇ、それは知らなかった。
 どおりで随分と・・・・・。」
 
 
「おい、ちょっと待て;
 今、もの凄く失礼なこと言おうとしただろ!?」
 
 
大体言わんとしたことが分かり、途中で言葉を切ったヤツに食って掛かる。
 
ほんと腹の立つ奴だよなぁ~~・・・・。
 
 
・・・・まぁ、勝手に押しかけて勝手にくつろいでる俺も俺だけど・・・。
 
 
「俺の中のコップの水がさ・・・・だんだんいっぱいになっていくんだよ。」
 
 
いつか静香に言われた言葉をそのまま口にする。
 
どうだ?意味わかんないだろう?
 
ずっと一緒に居た俺だってわかんないんだから。
 
 
こん時の俺はただ、鋼牙を困らせたかっただけだ。
 
 
案の定、鋼牙はどうでもいいようなため息をついて、パタンと本を閉じて答える。
 
 
 
「良かったな、減るんじゃなくて・・・・。」
 
 
 
えっ・・・
 
 
「― ! ・・・」
 
 
それは予想外の返答だった。
 
 
俺は驚いて、ソファから腰を浮かす。
 
 
 
 
「・・・・なんだ?」
 
何かおかしなこと言っただろうか、と鋼牙は片眉を上げた。
 
 
 
 
「・・・・そっか・・・・減るんじゃないんだ・・・。
 そっかぁ・・・・。」
 
 
俺は再び、どっしりとソファに体重を預けた。
 
 
・・・・そういうことだったのか・・・静香。
 
 
そっか・・・と何度も口をついて出てくる。
 
自分でもおかしかった。
 
 
 
鋼牙にいたっては、言われたことの意味も俺の反応もさっぱり理解できないだろう。
 
 
多分、他の誰が聞いても意味が分からない、と首をかしげるだろう。
 
 
だけど、俺にとっては大切なことだった。
 
 
 
 
あの時・・・静香がなぜあんなことを言ったのか全然分からなかった。
 
聞けないまま、彼女の命は奪われてしまったから・・・。
 
あの時から今日までずっと。
 
 
 
“いっぱいになったら、私の心もいっぱいになった、ってことなの。
 分かる?“
 
 
分かるよ、静香。
 
 
やっと分かった・・・。
 
 
あの時・・・君は、コップを自分の心に喩えて俺に“感謝とさよなら”を告げていたんだ・・・。
 
 
今まで気付けなくて、ごめん・・・・。
 
ほら、俺・・・バカだからさ・・・。
 
 
 
「さんきゅ・・・・」
 
 
 
俺の胸に熱いものがこみ上げてきた。
 
自然と溢れてくる涙がみっともない気がして右手で覆い隠す。
 
 
《・・・・ゼロ・・・。》
 
優しく慰めるシルヴァの声が聞こえた。
 
 
一度溢れたものはなかなか引っ込んでくれない。
 
鋼牙はただ黙ってそんな俺を見守ってた。
 
 
同じ使命を背負ってるからなのか、同じく大切な人を失ったからなのか・・・。
 
鋼牙には分かったのかもしれない。
 
俺の中のコップの水が、減っていくんじゃなくて増えていく意味に。
 
 
 
だけどやっぱりみっともなくて俺はただ蹲る。
 
 
 
 
 
 
 
――その内、ドタバタと扉の向こうから音が聞こえてきたと思ったら・・・カオルちゃんがばーーんっ!と書斎の扉を開ける。
 
 
「ただいまーー!
 零君来てるって?」
 
 
それまでの空気をガラリと変える明るい声音にほっと息をついた。
 
「あれっ!?
 零君泣いてるの!?
 あー、鋼牙がまたなんか言ったんでしょ!!」
 
全く、もう!
 
と怒った口調で鋼牙ににじり寄っていくカオルちゃんに、心の中で違うんだ、と訴える。
 
 
「・・・・別に」と答えつつもカオルの登場で少しうろたえた様子の鋼牙。
 
この状況は面白いけど、早く誤解を解かなきゃな・・・。
 
 
「いや、違うんだよ、カオルちゃん!
 鋼牙はなんも・・・・。」
 
 
言いながら、なおも流れ出ていく涙に、あれ?っと戸惑う。
 
 
「ははっわりぃ・・・俺、今日はなんかもうダメだ・・・・!」
 
泣きすぎて、逆に笑えて来た。
 
 
ははは!と腹を押さえて笑声を上げると、カオルちゃんも安心したのか笑顔を見せる。
 
 
なんか・・・変な状況だよな。
 
俺、泣きすぎだし・・・それなのになぜかあったかい。
 
 
 
悔しくて、苦しくて、痛くて、悲しくて泣いたことはあった。
 
でも・・・この涙は違う。
 
 
嬉しくて泣いた涙は初めてだ。
 
 
静香があの時、俺に伝えたかったこと。
 
 
今なら分かる。
 
その訳を。
 
・・・・この涙は知っている。
 
 
 
 
《・・・・ゼロ、良かったわね・・・・。》
 
 
シルヴァの声もなんとなくいつもと違っていた。
 
もし涙腺があれば、涙を流していたと思う。
 
 
あたたかい・・・。
 
 
俺を取り巻く世界は光に満ちている。
 
 
復讐に捕らわれていた頃の俺を、変えてくれたのは鋼牙とカオルちゃんだった。
 
だから二人の幸せは俺の願いでもある。
 
 
俺は・・・静香の短い一生を、少しでも幸せな時間にすることが出来たんだろうか。
 
きっと・・・出来たと思う。そうだといい。
 
 
静香の中にある、コップを・・・俺はいっぱいに出来たよな・・・。
 
 
体の中に残ってた、後悔や無念さを洗い流すみたいに俺は泣いて笑った。
 
 
「ど・・どうしちゃったんだろ・・・零君;」
 
カオルは困ったような顔で鋼牙を見る。
 
 
「・・・ああ、鬱陶しくて仕方ないな。」
 
 
相変わらずの冷たさ・・・
 
「Σひどいな!!お前;
いや~ごめんね!カオルちゃん。」
 
 
あんま気にしないでよ、と俺はボロボロになった顔を拭いた。
 
 
 
―「皆様~、夕食の支度が整いましたよ~~!」
 
ゴンザの呼び声が聞こえて、俺の腹が鳴る。
 
 
「よっしゃ~~!晩飯だーーー!」
 
 
 
 
 
 
ぴゅ~~とダイニングへと零は駆けて行った。
 
 
それはいつもと変わらない様子に見えるが、どこか零の顔はいつもより輝いているような気がした。
 
 
 
書斎に残された鋼牙とカオルはしばし立ち尽くす。
 
 
 
 
「変なの・・・・。
鋼牙、零君はなんで嬉し泣きしてたの?」
 
カオルはぼそりと鋼牙に尋ねた。
 
 
「・・・・。
・・・・・コップに水が増えていくのが嬉しいんだと。」
 
 
 
 
「・・・ ・・・・え″・・・?;」
 
 
カオルが引きっ面を浮かべるのを、鋼牙はふっと笑う。
 
 
 
 
「飯・・・・早く行かないとお前の分まで零に食われるぞ。」
 
 
「えぇーーー!そんなぁ~!」
 
 
スタスタと書斎を出て行く鋼牙を、カオルは慌てて追いかけた。
 
 
 
 
 
――・・・
 

 
その日、夕食の席にて。
 
 
「零君、水いる?」
 
カオルが水差しを持って嬉々として零に尋ねる。
 
「う・・・うん;ありがと・・・」
 
せっかくついでもらったのだから、一口飲んだ。
 
 
「水いる?」
 
「あ、あのさ・・・;まだ一口分しか飲んでないんだけど!?
 っていうか、なんで何度も何度も!いっぱいいっぱいまで入れんの!?;
 俺もうビチョビチョだよ!!
 袖とかすごいことになってるよ!?;」
 
 
 
カオルがしきりに零のコップに水を入れたがるのを見て、鋼牙は一人こみ上げる笑いを堪えた。
 
 
 
 
 
 
「お前のせいかぁぁぁーーー!!」
 
 
コップ=心(器)
水=とめどないもの(流れていく時間、想い、愛)
卒業=別れ
 
今まで書いた中で一番、比喩表現の多い話になりました。
非業の死を遂げたけれど、静香はきっと幸せだったよね・・・・。
 
そう信じたいです。
 
 
50505ゲット頂いた、まろ様のお気に召すことを祈っております・・・・!
誠にありがとうございました!!
 

拍手[28回]

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Comments
零くん水びたし?w
カオルの抜けっぷりというか、これは空気読めって言われても絶対に無理wいやいやカオルちゃんかわいいよw
 それと対照的な鋼牙の小悪魔っぷりが何とも言えない、無自覚だけどwww
Posted by 龍鈴 - 2011.06.26,Sun 00:22:18 / Edit
Re:零くん水びたし?w
コメントありがとうございます!!龍鈴様!

返信溜まっててすみません;

龍鈴様、ソプラノパートだったんですね!すごいです!!
一二三声低いのでうらやましいww
一度くらい美声を聞いてみたいです~~!

ブログ!開設予定のなのですねv
おめでとうございます!頑張って下さい!!
超応援してますv

開設の暁には、宜しければリンク貼らせてくださいねv

さて、今回のお話も楽しんで頂けてよかったです!

カオルちゃん可愛いですよね~~v
それと対照的な鋼牙ww笑
そうなんですよw鋼牙的には、カオルにふんわりと伝えたんですけど、彼女は言葉通りにとってしまってww

多分、そうなるだろうな~~と思いつつも、やっぱり思ったとおりになって、鋼牙おなか痛いww

そしてやっぱり零は不憫なのでした☆笑
今回はびしょびしょw



Posted by - 2011.06.27 at 22:14
なな様、フォローありがとうございます!
いつも感謝です!

励ましのお言葉ありがとうございます。
めっきり自信のない一二三ですが、ちょっと心が軽くなりましたw

「コップに水が増えるのが嬉しい」と聞いて、零のコップに水をなみなみ注ぐカオルwが良い緩衝材になってくれたと思いますv

Posted by 一二三(管理人)です - 2011.06.27,Mon 23:15:59 / Edit
幸様、初めまして!!
初めまして!こちらこそ、いつもお世話になっております♪
管理人の一二三です!

嬉しいお言葉、誠にありがとうございますv

零と同じく、幸様にも嬉しいお気持ちになっていただけて、一二三も嬉しいです。

また、ぜひ遊びに来てくださいねv
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.06.28,Tue 22:18:47 / Edit
めめ様、一二三嬉しい泣
ご感想&拍手、いつもありがとうございます!!

ほんとお世話になりっぱなしで;汗

そうですね、最近鋼カオばかり書いてw零君がご無沙汰になってましたww
確かに彼が入ると雰囲気が華やぎますね!♪

でもやっぱり、びしょびしょになるあたり不憫な人ww・・・(ノД`)☆

ぉお!CR暗黒騎士キバも出るのですね!
すごい~~~!もはや留まることを知らない牙狼の勢いっ!!w
また大いに盛り上がりそうですねv

どどど;どうしようかなぁ;汗
一二三も財布の紐を解き放ってこようかなww
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.06.28,Tue 22:27:11 / Edit
ちゃーみーママ様、いつも感謝ですv
拍手ありがとうございますーー!v

自信がなかったのでwちゃーみーママ様に、お優しい言葉をかけていただき元気出ました!

そうですね☆
ちゃーみーママ様の仰るとおり、鋼牙は零を気遣って、ふわっとカオルに伝えたんですw

でもそこはカオルですからw
言葉のままに受け取ってしまいました☆(笑)

カオルのイメージでは「零君は変な人」が定着しそうで気の毒ですw

鋼牙の一言は、零にとっては思いがけないものだったんでしょうね。
「コップに入ってる水は減るもの」という認識が前提にあるため、零には気付けなかった。

「よかったな、減るんじゃなくて・・・」と言った鋼牙は特に意識していた訳ではなかったんですが、その後零が号泣しているのを見て、何かしら察した・・・というのがこの辺りの真相ですw

いつもお話の奥の奥まで読み解いていただいて、本当に嬉しいです!

これからも頑張りますね!
Posted by 一二三(管理人)です - 2011.06.28,Tue 22:41:27 / Edit
ありがとうございました‼
零と静香の思い出めっちゃ切ないじゃないですかー‼

気に入るも何も、大感謝ですッ
静香に激甘な零ww
コップが溢れたら、零は静香の中でどんな存在になっていったんでしょう。。
ただの家族、でしょうか?
それとも、いつも一緒にいたいという幼い想いから、大人の恋に変わるという事でしょうか…
真意は解らないままでも、鋼牙の一言でこちらまで救われました(/ _ ; )
そしてカオルよ…気づけ(笑)
袖の惨事でおもいましたが、魔戒騎士はクールビズはどうしてるんでしょう?気は心って鋼牙は言いそうですが、それでも熊谷レベルとかは…
イメージ的には、西の番犬所管内の方が暑そうです(^_^;)
Posted by まる - 2011.06.29,Wed 10:22:47 / Edit
Re:ありがとうございました‼
ああぁあ・・・!!泣(*´Д`)。

まる様、こちらこそ元気100倍!ありがとうございます!!v

あ~~良かったwwお優しいお言葉いただき、大変安心しました。。。
あんまりリクエストにお応えできてない感じで申し訳ないですorz

カオルwwかわいいよカオルv

西の番犬所の神官はロン毛ですしね!確かに熱そうですww
いえ、きっとさしもの番犬所ですものwwクーラー、ガンガンなんですよ!
(※白いもくもくはきっとドライアイス)
黒いロングコート&黒いシャツの零君はw汗だくになって西の番犬所で「クーラーす~~ずしいッ!!」とか言ってそうです(笑)

あくまで黒にはこだわりが・・・w
Posted by - 2011.06.29 at 21:47
風の道様、ありがとうございます!!
いつもありがとうございます!

一二三の方こそ、ご無沙汰ですみませんっ!!orz
本当にごめんなさい!

メールいつでも歓迎ですので、期間が開いたとしても一二三は気にしませんし、嬉しいですv

お気遣いありがとうございます!
零君、良かったですね☆

Posted by 一二三(管理人)です - 2011.06.29,Wed 21:54:17 / Edit
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